青山学院大学が、東日本の大規模大学で初めて、公認OB/OG訪問サービスとして「ビズリーチ・キャンパス」を導入

青山学院大学

青山学院大学は公認OB/OG訪問サービスとして、株式会社ビズリーチが運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を2023年5月1日(月)から導入。今後、「ビズリーチ・キャンパス」と青山学院大学は、キャリア支援講座や全学年を対象としたOB/OGとの交流会(ホームカミングデー)等の企画・運営を推進し、学生が講座やイベント等で出会ったOB/OGと「ビズリーチ・キャンパス for 青山学院大学」で継続的に接点がもてる体制を構築する。 ■「キャリア支援講座×継続的なOB/OGとの接点」を通じて、「納得できる進路選択」を強化 青山学院大学は、継続的にOB/OGとつながる場として、「ビズリーチ・キャンパス for 青山学院大学」を導入する。「ビズリーチ・キャンパス for 青山学院大学」は、学生がスマートフォンのアプリ等から自分の志向にあったOB/OGや同じ学部出身のOB/OGを探して直接訪問依頼をしたり、オンライン面談を行ったりできるOB/OG訪問ネットワークサービスである。これにより、講座やイベント等で出会ったOB/OGと、その後「ビズリーチ・キャンパス for 青山学院大学」を通じて接点をもつことができ、OB /OGと共に自身のキャリアの志向性を深掘りできる。キャリア支援講座だけではなく、継続的なOB/OGとの接点を構築することで、進路・就職センターだけが学生を支援する体制から、OB/OGも含めて一丸となり、学生が「納得できる進路選択」ができる体制へとキャリア支援を強化する。 ■OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」について 「ビズリーチ・キャンパス」は、学生と、その学生が所属する大学・大学院所属の内定者やOB/OG、企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームである。 主な特徴は以下の3点である。 1.オンラインOB/OG訪問がサービス内で完結:内定者・OB/OGの検索・訪問依頼から、OB/OG訪問(ビデオ通話)までをサービス内で実施できる。 2.大学ごとにサービスを提供:大学ごとの専用サイトで、出身学部やサークルなどの共通点からも先輩を探せる。 3.学年を問わず通年で利用可能:学年や時期を問わず、さまざまな業界で活躍する社会人から話を聞き、早期に就業観を醸成できる。 また、学生が安心・安全に活用できるよう対策に注力している。主な対策は以下の3点である。 1.OB/OG訪問の依頼やビデオ通話の発信を学生起点に制限。 2.ボランティアOB/OGは原則オンライン訪問のみに制限。 ※ビズリーチ・キャンパスに登録しているOB/OGは、企業公認OB/OG(企業経由の登録者)とボランティアOB/OG(有志での登録者)の2種類がある。 3.サービス内のメッセージを運営事務局が24時間有人監視し、目的外利用があった場合は注意喚起やアカウント停止等の対応を実施。 青山学院大学は、 今後、講座やイベント等の連携に加えて、「ビズリーチ・キャンパス for 青山学院大学」を導入することで、学生にとってより継続的なキャリア支援が実現できると考えている。OB/OGの協力体制を築き、卒業生と共に同大の学生にとって納得のいくキャリアの選択の支援を強化していく。 ▼取材に関する問い合わせ先  青山学院大学 政策・企画部 大学広報課  TEL: 03-3409-8159   URL: https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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