新日鉄が出資する中国の広州太平洋馬口鐵有限公司(略称PATIN)で鋼材生産出荷累計200万トン達成

新日本製鉄株式会社

新日本製鉄株式会社(社長:宗岡 正二)が出資する中国ブリキ事業会社である広州太平洋馬口鐵有限公司(Guangzhou Pacific Tinplate 略称PATIN)は、本年11月10日に1997年2月の操業開始以来、累計200万トンの生産出荷を達成しました。 PATINは、開業10年目の平成18年に100万トンに到達しましたが、今回のこの成果は、そこから5年の間に中国国内の有力需要家との関係強化に努めた関係者の努力によるものです。 中国国内では今後ますます高品位のブリキ需要が増加する見込みで、これまでの活動をベースに一層安定した品位と生産の取り組みを継続し、中国国内の需要家のニーズに応えていきます。 【参考】広州太平洋馬口鐵有限公司の概要 設立:1994年12月26日(操業開始は1997年2月14日) 場所:広東省広州経済技術開発区友誼路 (敷地面積:110,296平方メートル、建物面積:28,946平方メートル) 株主構成: 新日本製鉄(株) 25.0% 伊藤忠丸紅鉄鋼(株) 20.0% 三井物産(株) 20.0% 北海馬口鉄(香港) 20.0% 広州軽工工貿集団有限公司 7.5% 広州経済技術開発区工業発展総公司 7.5% 事業内容:ブリキ製品(シート及びコイル)の製造・販売 (お問い合わせ)総務部広報センター 03-6867-2146 以 上

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