成蹊大学と北海高等学校が高大連携協定を締結

成蹊大学

成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:森 雄一)と北海高等学校(北海道札幌市、校長:秋山 秀司)は、2022年12月8日(木)に高大連携協定を締結しました。 この協定は、それぞれの特色と強みを活かし、遠隔の学校間ならではの新たな高大連携活動を通じて、高校生のより良い進路選択や、高校教育及び大学教育の発展に寄与することを目的とするものです。 【成蹊大学について】 1912(明治45)年に創立した成蹊実務学校を源流とし、1925(大正14)年に創設した旧制高等学校(7年制)が戦後の学制改革により 1949(昭和24)年に成蹊大学となりました。 全学生が通う東京都武蔵野市吉祥寺で、建学の精神のもと、教員と学生が緊密な信頼関係を築く「ゼミ」、実体験に重きを置き、地域社会や産業界を学びの場とする「プロジェクト」、ワンキャンパスで学生、教員が文理の枠を越え切磋琢磨する「コラボ」。この3つを教育の柱に、個性を尊重し、学生一人ひとりと向き合う教育を実践しています。 2020年4月には経済学部を新しい経済学部、経営学部に、2022年4月には理工学部を1学科5専攻の新たな理工学部に改組しました。現在、5学部10学科4研究科に約7,800名(2022年5月時点)が在籍しています。 所在地 : 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1 設 立 : 1949(昭和24)年 成蹊大学 学長 : 森 雄一 【北海高等学校について】 北海高等学校は、1885(明治18)年3月に創立された北海英語学校を起源とする、北海道内でも最も古い私学の一つです。戦後の学制改革により北海中学校は北海高等学校へと変わり、2022年に137周年を迎えました。 建学以来の基本精神として「質実剛健 百折不撓」を掲げ、オリンピックの三段跳びで金メダルを獲得した南部忠平氏や、癌研究の先駆者でもあり東北大学総長や日本学士院長を歴任された黒川利雄氏など、4万1千を超える卒業生を輩出してきました。 生徒は難関国公立大学や医学部をめざす特進コースSクラス、部活動との文武両道を図りつつ国公立大学や難関私大をめざす特進コース特進クラス、高いレベルの部活動と大学進学を初めとする多様な進路を実現する進学コースに分かれ、それぞれが自分の打ち込みたいものに熱心に取り組んでいます。特に部活動では、夏の甲子園全国最多の39回出場を誇る硬式野球部や全国大会常連の柔道部やサッカー部など18の運動部、高文連全国大会などでも受賞歴がある写真部や弁論部など15の文化部があり、生徒同士が普段から切磋琢磨しています。 3学年あわせて1,170名(2022年4月時点)の生徒が在籍しています。 所在地:北海道札幌市豊平区旭町4丁目1-41 設立:1885(明治18)年 北海高等学校 校長:秋山 秀司 【お問い合わせ先】 成蹊学園企画室広報グループ TEL:0422-37-3517  FAX:0422-37-3704 Email:koho@jim.seikei.ac.jp 北海高等学校 教頭 大森和之 TEL:011-841-1161 FAX:011-824-5519 Email:kazuyuki.omori@hokkai.ed.jp ▼本件に関する問い合わせ先 成蹊学園企画室広報グループ TEL:0422-37-3517 FAX:0422-37-3704 メール:koho@jim.seikei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ