花嫁の衣裳は、何着?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

~『結婚トレンド調査2013』首都圏版より~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、「結婚トレンド調査2013」の分析をお伝えいたします。 ▼『花嫁衣裳について』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2014/01/post-0501.html ▼『結婚トレンド調査2013』はこちら http://bridal-souken.net/souken/research.html ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ――――――――――――――――――― 1.花嫁の衣裳数の平均は、2.2着。 ――――――――――――――――――― 結婚式の準備において、最も楽しい事。それは、花嫁の衣裳選びかもしれません。素敵な衣裳が多くて選ぶのが難しい、という幸せな悩みを持つ人も多いようですが、実際には、何着衣裳を着た人が多いのでしょうか? 『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』にて、首都圏エリアで2012年4月~2013年3月までに結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人に挙式、披露宴・披露パーティで着用した衣裳数を聞きました。 圧倒的に多かったのが「2着」の66.2%という結果で、平均は「2.2着」となりました。エリア別に見ると、全国の中で「青森・秋田・岩手」エリアだけが、平均着用数が「3.1着」と、3着を超える結果でしたが、全国平均では「2.3着」と、衣裳を「2着」着る花嫁が多いことが分かります。 ――――――――――――――――――― 2.組み合わせは、「ウエディングドレス」と「カラードレス」が最多。 ――――――――――――――――――― 花嫁の「2着」の衣裳の内容としては、「ウエディングドレス」と「カラードレス」という組み合わせだったと回答した人が最も多く、半数以上の53.3%にのぼりました。 エリア別では、「新潟エリア」で「ウエディングドレス」と「打掛け」という着物の入った組み合わせが、やや高い傾向がありますが、全国平均的にも、「ウエディングドレス」と「カラードレス」の組み合わせが、最も多い結果でした。 ▼『花嫁衣裳について』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2014/01/post-0501.html ▼『結婚トレンド調査2013』はこちら http://bridal-souken.net/souken/research.html ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ―――――――――――――――――――― ◆『リクルート ブライダル総研』とは ―――――――――――――――――――― 『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。 恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。 出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。 ▼『リクルート ブライダル総研』について http://bridal-souken.net/ ▼リクルートマーケティングパートナーズについて http://www.recruit-mp.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本リリースに関するお問い合わせ】 http://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/ ――――――――――――――――――――

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