リクルート、『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート デンソーの隠れた技術資産、ブレーキにかける想いとは

株式会社リクルート

~ABSからVDIMまで、「止める」技術を極めるエキスパートに聞いた~

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営するサイト『リクナビNEXT Tech総研』(http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/)は、エンジニアの「仕事・職場の実態・気になる給与」「賢い転職ノウハウ」情報を毎日お届けしています。 ▼『Tech総研』トップページ http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01100.jsp?vos=nyternns000000000001 ―――――――――――――――――――― ■ブレーキ制御は、車両全体を制御するトータルマネジメント技術へ デンソーの隠れた技術資産、ブレーキにかける想いとは ―――――――――――――――――――― 「環境」「安全」「快適」「利便」の4つの分野を中心に、新技術・新製品の研究開発に取り組むデンソー。 今回はブレーキ技術の開発をテーマに、ABS制御、ABSアクチュエータをはじめとする先端技術について『Tech総研』編集部はレポートします。 ブレーキ技術が緊急時から常用域へ広がる中で、常用域でのブレーキ制御は、今後、車載レーダ、ミリ波カメラなどから得るセンサ情報と統合。さらにはカーナビ情報やVICS情報などとも連動して、最終的には自動運転の方向へ向かうことになります。 今後のブレーキ技術に求められる課題は「環境」です。2011年の東京モーターショーにも数多く展示されたEV、HV。こうしたエコカーの燃費向上で重要な技術が、回生ブレーキです。 これまでのエンジンブレーキでは、ブレーキをかけるとそのエネルギーは摩擦熱として外部に放出されていましたが、回生ブレーキではそれを電気として回収することができるようになります。 蓄えた電力は、モータの動力にもなる。HVではモータがエンジンの補助役を担うことで、燃費が向上します。 しかし、回生ブレーキから得られる回生量(電力量)は走行条件によってさまざまに変化します。 ときにはバッテリーが満タンになってしまい、油圧ブレーキに切り替えなければならない局面も生じる。 つまり回生ブレーキの制御は決して一筋縄ではいかないのです。 「こうした制御技術を高めて、クルマの環境性能を高めることも、ブレーキ技術に求められる新たな課題です」と、岸本氏は課題と、自身に秘める想いを語ります。 本レポートでは、同社の常用域制御、燃費コントロールなどの新たな課題や、世界初の車載用耐高圧ギヤポンプについても詳しくレポートしています。 ▼詳細は下記URLにてご覧ください。 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002011&vos=nyternns000000000001 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼『Tech総研』の新着記事をお届け・メルマガ配信登録はこちら http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s04300.jsp?rfr_id=tmmrel&vos=nyternns000000000001 ▼『Tech総研』Twitterアカウント http://twitter.com/techsouken ▼リクルートについて http://www.recruit.co.jp/ ―――――――――――――――――――― ◎『Tech総研』概要 ―――――――――――――――――――― エンジニアのための『仕事・職場・転職』応援サイト。 エンジニアの『仕事・職場の実態・気になる給与』『賢い転職ノウハウ』『エンジニアだからわかるあるあるネタ』など、エンジニアライフを楽しむ情報満載。 パソコン版:http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01100.jsp ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php ――――――――――――――――――――

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