昭和女子大学生が企業・サッカーチームと連携し、地域活性化を目指す サミット・スフィーダ世田谷FCと3者で連携・交流協定を締結

昭和女子大学

昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子/東京都世田谷区)は、サミット株式会社(代表取締役社長:服部哲也/東京都杉並区)、スフィーダ世田谷FC(代表:稲田能彦/東京都世田谷区)と連携・交流に関する協定書を10月20日に締結しました。大学と企業、地域のサッカーチームの3者それぞれが持つ資源を活かしながら、地域の活性化に貢献していきます。  グローバルビジネス学部会計ファイナンス学科の高木俊雄准教授のゼミでは、2019年から「SDGs地方創生プロジェクト」として学生が日本各地の地域活性に取り組んでいます。同プロジェクトの一環として、連携先の1つである千葉県香取市では耕作放棄地で米や野菜を育て、三軒茶屋駅前広場などで販売してきました。2022年からは世田谷をホームタウンとする日本女子サッカーリーグのスフィーダ世田谷FCの試合の際にも野菜販売を行っています。  このたび、スフィーダ世田谷FCの選手が所属するサミット株式会社とも新たに連携することになりました。すでに7月15日からサミットストア野沢龍雲寺店では野菜販売を行っており、今後は昭和女子大学の学生がスフィーダ世田谷FCの選手と連携し販売活動を行う予定です。 ■昭和女子大学のプロジェクト型学修  昭和女子大学では、社会や集団・組織との関わりを通じ、学生が主体的に課題解決に取り組む機会として「プロジェクト型学修」を推進しています。学生は、一般教養や専門科目で身につけた知識を活かして、社会や企業、自治体が抱える課題を発見し、解決のための企画を提案、協働することで、思考力や行動力を養います。 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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