東京工芸大学創立100周年記念企画 地域活性化プロジェクト「ミドラボ」の5年間を展示 -- in 「あつぎSDGsフェスティバル」 9月25日 --

東京工芸大学

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下同大)は、2022年9月25日(日)、厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」の展示(以下、同展示)を「あつぎSDGsフェスティバル(神奈川県厚木市)」にて行う。同展示は、2023年に迎える同大創立100周年を記念し、「ミドラボ」の5年間の活動の記録を公開するもの。入場無料、誰でも参加可能。  「ミドラボ」は、神奈川県住宅供給公社との連携による、厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト。およそ60年前につくられた団地をフィールドに、同大の工・芸両学部の学生・教員がコラボレーションしながら、それぞれユニークな研究や制作活動を2018年1月から続けている。  同展示は、2023年に迎える同大創立100周年を記念し、これまで5年かけて進めてきた「ミドラボ」の活動を学内外へ広く発信することを目的としている。特に同大が位置する厚木市および周辺の住民に見てもらい、対話をしながら、住まいやまちをリノベーションしていくことの価値や楽しさを共有できればと考えている。  「工学と芸術を掛け合わせて未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合し、新たな価値の創造を目指す同大ならではの取り組みをこれからも続け、100周年のその先も、地域とともに歩いていく。 ■あつぎSDGsフェスティバル 【開催日時】 令和4年9月25日(日曜日)10時~16時 【会 場】 アミューあつぎ(神奈川県厚木市中町2丁目12-15)6階 【アクセス】 小田急小田原線「本厚木」駅 徒歩5分 【実施主体】 厚木市地方創生推進プロジェクト(事務局:企画政策課) 【URL】 https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kikakuseisakuka/SDGs/32353.html 【「ミドラボ」展示作品】 ・空間デザイン、パネル制作  野島太一(東京工芸大学大学院工学研究科学生)、田中宰(東京工芸大学大学院芸術学研究科学生) ・AIアーティスト絵画ミラー   久原泰雄(東京工芸大学芸術学部教授) ・プロモーションビデオ「アッコとミドリ」  映像メディア女子ず(東京工芸大学工学部・芸術学部学生) ・プロモーションビデオ「東京工芸大学のアクセスが良い!」  チームKFC(東京工芸大学工学部・芸術学部学生) ・監修  森田芳朗(東京工芸大学工学部教授)、田村裕希(同准教授)、森山剛(同) ■厚木市緑ヶ丘エリア活性化プロジェクト「ミドラボ」  同大と神奈川県住宅供給公社が2018年1月に連携協定を締結した厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト。建築・ランドスケープの設計提案や、健康で快適なウェルネス住宅の実証実験、マンガ・映像を用いた地域のメディア制作、団地で暮らす学生らによる交流の場づくりなどを通して、多世代に開かれた地域の新しい魅力づくりを目指している。 【URL】 https://www.kanagawa-jk.or.jp/action/midolab.html ■カラボギャラリー  国内初の「色」をテーマとした常設ギャラリー。東京工芸大学の「研究センター」として、同大の特長である工学部・芸術学部教員の共同研究・制作の成果を展示しており、アート作品を通じて「色」の科学的・芸術的な面白さや奥深さを体験することができる。 【URL】 https://www.color.t-kougei.ac.jp/gallery/index.html ■東京工芸大学  東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「アートとテクノロジーを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。 【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/ (関連記事) ・東京工芸大学×神奈川県住宅供給公社による団地活性化プロジェクト「ミドラボオープンハウス2019」を開催しました(2019.11.27)  https://www.u-presscenter.jp/article/post-42752.html ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当 TEL:03-5371-2741 メール:university.pr@office.t-kougei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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