東京都市大学が6月30日に「都市生活学フォーラム」を開催 -- 都市生活学の現在と未来のあり方を議論

東京都市大学

東京都市大学 都市生活学部は6月30日(木)に「都市生活学フォーラム」を開催する。当日は、同学部教授陣の活動を紹介するポスターセッションと「交響する地域の日常とパブリック」をテーマとするトークセッションを実施。同学部の教育・研究を振り返りつつ、都市生活学の現在と未来のあり方を議論する。参加無料、要事前申し込み。  2009年、武蔵工業大学から東京都市大学への校名変更と同時に「都市生活学」という新しいキーワードを掲げて、都市生活学部は誕生した。  同学部は今年4月、等々力キャンパスから世田谷キャンパスに移転。新7号館という新しい環境で教育・研究活動をスタートさせている。  今回の都市生活学フォーラムでは、現在展開中の都市生活学の実践プロジェクト事例の報告をもとに、社会で活躍する学外のトップランナーとともに、13年にわたる学部の教育・研究を振り返りつつ、その現在と未来のあり方を議論する。概要は以下の通り。 ◆都市生活学フォーラム Vol.1 ―交響する地域の日常とパブリック― 【日 時】 6月30日(木) 16:00~19:30 【場 所】 東京都市大学 世田谷キャンパス7号館(東京都世田谷区玉堤1-28-1) 【アクセス】  東急大井町線「尾山台(東京都市大学 世田谷キャンパス前)」駅下車 徒歩12分  https://www.tcu.ac.jp/access/#m01  ※会場へは公共交通機関をご利用ください。本学駐車場はご利用いただけません。ご了承ください。 【内 容】 (1)トークセッション(17:00~18:45) 「交響する地域の日常とパブリック」 ・話題提供  地域作りと広報・パブリックリレーションズ 北見幸一(都市生活学部准教授)  ウェルビーイングとイノベーションのためのコミュニティ 坂倉杏介(都市生活学部准教授)  日常と非日常を繋げるネオ・インフラストラクチャー 川口英俊(都市生活学部教授) ・ディスカッション  ディスカッサント:  川口英俊・北見幸一・坂倉杏介(都市生活学部)  石崎晶子(パシフィックコンサルタンツ株式会社 経営戦略室チーフプロジェクトマネージャー)  京井良彦(クリエイティブディレクター・株式会社1/1代表)  林千晶(株式会社ロフトワーク 共同創業者) ・モデレーター  中島伸(都市生活学部准教授) (2)ポスターセッション(16:00~19:30) 「都市生活学部を構成する19人のプロフェッショナル」  19人の学部教員の都市生活学部に対するアプローチを示したパネル展示 【参加費】 無料 【申 込】  下記URLから参加申し込み  https://forms.gle/2whtp2Std8b1P3AAA  ※開催当日の申し込みも可能ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から会場の座席数を制限しており、満席になった場合は申込受付を打ち切る場合があります。 【主 催】 東京都市大学 都市生活学部 ▼本件に関する問い合わせ先 学長室(広報担当) 住所:東京都世田谷区玉堤1-28-1 メール:toshidai-pr@tcu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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