新宿区発!プロサッカークラブと桜美林大学が共同でシニアを元気にする「ボディケアプログラム」を開発

桜美林大学

~産学の知見を活かし人生100年時代の社会課題を解決へ~ 桜美林大学大学院国際学術研究科国際学術専攻経営学学位プログラム(東京都新宿区)の学生が「イベント&プロジェクトマネジメント」の授業(担当教員:高橋輝行)の中でプロサッカークラブ・Criacao Shinjuku(東京都新宿区、JFL所属)に企画提案した地域のシニア向け「ボディケアプログラム」が採択され、2022年6月20日(月)に桜美林大学新宿キャンパスでイベントを開催することになりました。 人生100年時代が叫ばれる一方で、少子高齢化が進み、日本の高齢化率は上昇を続け、2060年には38%を超える見込みとなっており、大きな社会課題となっています。新宿区でも区の総人口に占める65歳以上人口の割合は2015年の国勢調査時で20.1%となっており、東京圏をはじめとした大都市圏においては、高齢化の進行に伴い、医療・介護需要が急速に拡大しています。 このような背景の中、新宿区に立地する桜美林大学とCriacao Shinjukuが連携し、さらに早稲田大学松原由美研究室の協力も得て、いつまでも動ける体づくりを目指して、楽しみながら足腰を中心とした筋力を鍛えるボディケアプログラムを開発しました。本プログラムは、Criacao Shinjukuのサッカー選手と一緒にストレッチと筋力アップのトレーニング(株式会社ダンロップスポーツウェルネスの協力により開発)を行い、ゲーム性を取り入れたサッカーボウリングを通じて楽しみながら下半身を動かすプログラムになっています。桜美林大学とCriacao Shinjukuは、サッカーをベースにしたシニアの新しい遊びと出会い、健康づくりに取り組むことで、人生100年時代の社会に価値を提供したいと考えています。 本プログラム実施に伴う役割分担は以下の通りとなります。 【役割】 桜美林大学(大学院):  イベント企画、プロジェクトマネジメント実行・推進 Criacao Shinjuku:  プログラム開発・運営 株式会社ダンロップスポーツウェルネス:  ストレッチと筋力プログラムの開発 早稲田大学松原研究室:  高齢者ケアと福祉のまちづくりの調査に関する協力 【イベント詳細】 実施日:6月20日(月)9時40分開場 10時開始 場所:桜美林大学新宿キャンパス    〒169-0073 東京都新宿区百人町3-23-1(JR大久保駅から徒歩6分) 参加費:無料 申込:不要 【当日のスケジュール】 10:00-10:05 オープニング・開会 10:05-10:10 下半身ストレッチ 10:10-10:20 脚力強化 10:20-10:30 対面パス 10:30-10:50 サッカーボウリング体験 10:50-11:00 クロージング・閉会 【各機関・企業ホームページ】 桜美林大学大学院 ホームページ  https://www.obirin.ac.jp/academics/postgraduate/ Criacao Shinjuku ホームページ  https://criacao.co.jp/soccerclub/ 株式会社ダンロップウェルネス ホームページ  https://sports.dunlop.co.jp/wellness/ 早稲田大学松原由美研究室  https://www.waseda.jp/prj-hum30/30+beyond/labo/484/ 【本リリースに関するお問い合わせ先】 プログラムに関するお問い合わせ:  クリアソン新宿 担当:藤林 拓哉  メールアドレス:takuya.fujibayashi@criacao.co.jp 産学連携に関するお問い合わせ:  桜美林大学新宿キャンパス事務室 担当:神田 延男  メールアドレス:sjk_info@obirin.ac.jp ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人桜美林学園 総合企画部広報課 須田 章太郎 住所:東京都町田市常盤町3758 TEL:042-797-9772 FAX:042-797-9829 メール:webadmin@obirin.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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