「ハレクラニ沖縄」、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」 フォーブス・トラベルガイド2022最高評価の5つ星を獲得
ハレクラニ沖縄、国内リゾート施設としては初の5つ星獲得
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信 以下、三井不動産)および三井不動産リゾートマネジメント株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:洲戸渉 以下、三井不動産リゾートマネジメント)は、このたび「ハレクラニ沖縄」(所在地::沖縄県国頭郡 総支配人:吉江潤)と、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」(所在地:京都市中京区 総支配人:楠井学)が、世界的に権威のあるトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド2022」※のホテル部門における、両ホテル開業後初めての格付けにおいて、最高位である5つ星の評価を獲得したことをお知らせします。なお、「ハレクラニ沖縄」は日本初のリゾートホテルでの5つ星獲得となり、三井不動産リゾートマネジメントは国内で2つの5つ星ホテルを運営するホテル運営会社となります。今回、「ハレクラニ沖縄」と「HOTEL THE MITSUI KYOTO」は、ホテルの施設内容はもとより、お客様にご提供するサービスや気遣い、心配りなども評価されたことにより、5つ星を獲得しました。
三井不動産グループは、その地に根付く伝統ある文化、歴史、豊かな自然、おもてなしの心など、その地域ならではの魅力を感じられるホテル・リゾートの開発を推進するとともに、この受賞を機に、単に場所や食事の提供にとどまらず、大切な方と心から愉しんでいただける時間、一生の思い出に残る体験を、よりパーソナルにお客様へご提供できるよう尽力してまいります。
※フォーブス・トラベルガイド
1958年にアメリカで創設されて以来、優れたホスピタリティの基準を確立し、世界60か国以上で評価が行われています。ホテル部門では900を超える厳格な項目による調査が実施され、ホテルの格付けとしては最も影響力がある格付けとされています。
■施設概要
ハレクラニ沖縄
2019年7月開業。ハレクラニはハワイの言葉で「天国にふさわしい館」を意味し、ハレクラニ沖縄は、ハワイに続き2つめのハレクラニブランドホテルです。360室すべてオーシャンビューの客室を有し、ロゴマークのオーキッドを配置したプールや5つのレストランがリゾートステイを彩ります。
開業100年以上の歴史を持つハレクラニのホスピタリティ・スピリットによるサービスを提供し、特別なご滞在体験をご提供しています。
HOTEL THE MITSUI KYOTO
17世紀末に250年以上にわたって存在した三井総領家の邸宅跡地に、2020年11月に開業した三井不動産グループの新たなフラッグシップホテル。世界遺産元離宮二条城を臨む客室など161室の客室を有し、敷地内から湧く天然温泉を利用したサーマルスプリングSPAや移り変わる季節を楽しむ中庭の庭園など京都市街地でありながら、リゾートのようなゆったりとお過ごしいただける時間と体験をご提供しています。
三井不動産リゾートマネジメント株式会社 代表取締役社長 洲戸 渉よりメッセージ
ハレクラニ沖縄 総支配人 吉江 潤よりメッセージ
HOTEL THE MITSUI KYOTO 総支配人 楠井 学よりメッセージ
■三井不動産リゾートマネジメント株式会社 会社概要
【所在地】
東京都中央区日本橋室町3-2-1
【代表取締役社長】
洲戸 渉
【事業施設】
ハレクラニ沖縄 (2019年7月開業)
沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1
客室数:360室
HOTEL THE MITSUI KYOTO (2020年11月開業)
京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
客室数:161室
フォーシーズンズホテル東京大手町 (2020年9月開業)
東京都千代田区大手町1-2-1
客室数:190室
ブルガリ ホテル 東京 (2023年開業予定)
東京都中央区八重洲二丁目
客室数:98室
※ハレクラニ沖縄は、ハワイに続き2つめのハレクラニブランドホテルです。ハレクラニ(ハワイ)は1917年の創業以来100年以上にわたり、ワイキキのビーチ前という最高のロケーション、不変のエレガンス、温かなおもてなしで、数えきれないほどのリピーターを迎えてまいりました。2021年10月1日に大規模リニューアルを経て新たなハレクラニとして生まれ変わりました。
■MAP
ハレクラニ沖縄
HOTEL THE MITSUI KYOTO
■三井不動産9BOX感染対策基準について
三井不動産グループでは、これまでも施設ごとに新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、今後新たな変異株が流行した場合においても安心して三井不動産グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定しました。三井不動産グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
三井不動産は引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
【参考】 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記のとおりグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標 11 住み続けられるまちづくりを
目標 12 つくる責任つかう責任