フォーバルが「GXリーグ基本構想」への賛同を表明!
~2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて~
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、グループ会社18社と経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」への賛同を表明しました。経済産業省は、GXに積極的に取り組む企業群を募り、官・学・金で協力して、GXに向けた挑戦を行い、経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場創造のための実践を行う場として、「GXリーグ」の準備を進めています。
「GXリーグ基本構想」は、「GXリーグ」の実装に向けた詳細設計の議論と取り組みの実証を2022年度に進めていくために、「GXリーグ」がどのような世界観を目指し、どのような企業群と共に、どのような取り組みを、どのようなスケジュールで進めていくべきか、といった点についての基本的な指針を示したものです。
フォーバルは、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、中小企業においても地球環境への配慮をますます求められる時代がやってくることを見据え、温室効果ガスを発生させないグリーンエネルギーに転換することで、産業構造や社会経済を変革し成長につなげるGXを自ら実践するとともに、中小企業のGX化を推進しています。
現在は、中小企業のGXへの取り組み意識の向上を図り、DXを推進することで生産性向上を図りながらペーパーレス化や省エネ化など環境への貢献度をアイコンカルテGXレポートで可視化し、無自覚的かつ効率的に中小企業のGX化を実現することに取り組んでいます。
また、一企業だけでなく多くの中小企業が集まり「グリーン社会の実現」を目指す「グリーン・コンソーシアム」を創り出し、全体のGX推進の取り組みを可視化することで、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて貢献することを目指しています。
今回、フォーバルのこのような取り組みが「GXリーグ基本構想」の趣旨と合致していることから賛同を表明しました。
フォーバルは、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、その取り組みをさらに強化していく方針です。
賛同表明グループ企業
・株式会社アイテック
・株式会社アップルツリー
・株式会社FISソリューションズ
・株式会社エルコム
・株式会社コーディネート
・株式会社第一工芸社
・タクトシステム株式会社
・株式会社トライ・エックス
・株式会社ネットリソースマネジメント
・ビー・ビー・コミュニケーションズ株式会社
・株式会社フォーキャスト
・株式会社フォーバルカエルワーク
・株式会社フォーバルテクノロジー
・株式会社フォーバルテレコム
・株式会社フォーバル・リアルストレート
・株式会社プロセス・マネジメント
・株式会社保険ステーション
・株式会社三好商会
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。