武庫川女子大学は魅力的な椅子がいっぱい!キャンパスの椅子に特化したInstagram投稿「#イスタグラム」を発信中

武庫川女子大学

武庫川女子大学は図書館や研修センターをはじめ、学内施設に北欧などのスタイリッシュで丈夫な家具を多数配置しています。2020年に竣工した公江記念館には8階までの各フロアに、一人用のラウンジチェアからグループで会話するのにぴったりの丸椅子、長時間座っていても疲れない、体を包み込むような椅子など、さまざまなタイプの椅子があり、学生たちが思い思いにくつろいだり、勉強したりしています。図書館には10人以上が座れる長さ10mの変形長椅子やソファなど、思わず時間を忘れる座り心地の良い椅子がそろっています。  Instagramの投稿「#イスタグラム」は、兵庫県西宮市にある中央キャンパスの学舎のオープンスペースにある魅力的な椅子にフォーカスし、広報室公式Instagram「mukogress」で2021年12月17日から数日おきに投稿しています。2022年3月2日までの投稿数は15種。キャンパスの椅子に特化したInstagramのシリーズ投稿は珍しく、じわじわと「いいね」を増やしています。  外部からキャンパスを訪れた人が「いろんな椅子がありますね」と、驚くのがほぼ「お約束」という「武庫女の椅子」。前学院長の日下晃先生が「上質なものを使用することで本物に対する目を養わせたい」と、学び舎にふさわしい家具と内装を吟味し、1981年に開設した丹嶺学苑研修センター(神戸市北区)にカールハンセンなどの北欧家具を取り入れました。その後、竣工した音楽館(1982年)や図書館(1993)にも、北欧の家具が多数、設置されました。最近は手軽に移動できる軽量の椅子やポップで''映える''椅子も増え、新旧さまざまな椅子がキャンパスの各所を彩っています。  そんな学生ファーストの心を、「椅子」を通して伝えようと、広報室が「#イスタグラム」を企画しました。  1種類あたり4~5カットずつ丁寧に撮影。一脚に注目したり、テーブルと椅子をセットで映したり、教科書をいたり、そこに座る学生の息遣いや学びの場の空気感が伝わるよう、撮り方にも工夫を凝らしました。順次、アップしており、それぞれ椅子が設置されている建物やフロア、メッセージをつけています。生活環境2号館の壁際に並ぶ赤い椅子には「生活環境のスペースには、おしゃれな椅子がたくさん。どんなふうに置くと可愛く見える!?」。公江記念館のオレンジと緑の長いすには「このポップなソファで、いいアイデア出しができるといいですね。課題に行き詰まっても、明るい色に元気をもらって次の企画に挑戦しましょう!」。  これまで最も好評だったのは、中央図書館1階のライブラリーカフェにある椅子で、98件の「いいね」を集めました。  大河原量学院長は「教室とは雰囲気の違う椅子を配置することでリラックスできる空間が生まれます。気に入った椅子で過ごす自由な時間が学生の発想を刺激し、創造性を高めると期待しています」と話しています。  #mukogressのほか、#武庫女椅子、#武庫女の椅子などでも検索できます。 ▼本件に関する問い合わせ先 広報室 住所:兵庫県西宮市池開町6-46 TEL:0798453533 メール:kohos@mukogawa-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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