社会人向け「データサイエンス講座」 3月2日から募集開始、学び直しでAI人材を養成 -- 大阪工業大学

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大阪工業大学大学院(学長:井上晋)情報科学研究科は、来年度に梅田キャンパスで開講する「AIデータサイエンス・リカレント教育プログラム」(履修証明プログラム)の第2期履修生募集を3月2日から開始します。同プログラムは5月7日から翌年1月24日まで、毎週土曜日に開講し、計70コマ(5科目×14コマ)実施。修了要件である10単位を取得すると情報科学研究科が発行する履修証明書を授与します。 【本件のポイント】 ●社会的に需要が高い「データサイエンティスト」養成講座を社会人向けに開講 ●データサイエンスの基礎から実践力までを養成 ●わが国のAI人材基盤の確保に寄与    ビジネスや工場において、勘や経験ではなくデータ分析を基調とした課題解決ができる人材の養成を目指したプログラムで、機械学習やデータマイニング等の基礎的な理論を学び、専用のソフトウェアを使った実習により実践的に学修します。また、データサイエンスの重要な適用分野の一つであるマーケティングと地域を支えるモノづくりをテーマとして取り上げ、関係する諸理論とともにAI(人工知能)・データサイエンスを基調とした課題解決能力を身につけることを目指します。さらに、データ解析に必要な基礎知識を修得し、データセットを使ったPBL(課題解決型学習)を通じてデータ分析能力およびプレゼンテーション能力を高めることを狙いとしています。内閣府の人工知能技術戦略実行計画で示されている「独り立ちレベル」の人材を養成し、わが国が目指すべき未来社会の姿として政府が提示しているSociety 5.0の実現を可能にする人材の育成に寄与すること目指します。  また、本プログラムは、社会人の学び直しを推進するため、文部科学省の「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けており厚生労働省の「教育訓練給付制度」の指定申請中です。 【募集概要】 ・出願期間:2022年3月2日(水)~3月12日(土)<出願最終日必着> ・募集人数:概ね20人程度 ・出願資格:学士の学位を有する者、またはそれと同等以上の学力がある者 ・選考方法:書類審査 ・選 考 料:5,000円 ・受 講 料:5科目計330,000円(1科目66,000円) ・開講科目:データマイニング実践特論、機械学習実践特論、データサイエンスPBL、モノづくりのためのデータサイエンス実践特論、マーケティングのためのデータサイエンス実践特論 (各科目2単位) ・修了要件:10単位の取得 ・会  場:大阪工業大学 梅田キャンパス(大阪市北区茶屋町1番45号) ・そ の 他:受講者はノートPC必携です。  文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)  https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/bp/index.htm   厚生労働省「教育訓練給付制度」(指定申請中)  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html   AIデータサイエンス・リカレント教育プログラム(履修証明プログラム)のウェブサイト  https://www.oit.ac.jp/is/recurrent/index.html   大阪工業大学ウェブサイト  https://www.oit.ac.jp/ 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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