元LINE Pay株式会社取締役の長福 久弘が取締役COOに就任

株式会社ネットスターズ（本社：東京都中央区、代表取締役：李 剛、以下：ネットスターズ）は、2022年2月1日より長福 久弘（ちょうふく ひさひろ）が取締役COO（最高執行責任者）に就任することをお知らせします。
ネットスターズは、全国で20万店舗以上が導入するQRコード決済サービス「StarPay」サービスを通じて、決済におけるキャッシュレス化に注力してきました。また現在、店舗のDXを推進するミニアプリや、飲食店向けモバイルオーダーサービス「StarPay-Order」等にも力を入れています。
長福は、LINE Business Partners株式会社の代表取締役を経て、LINE Pay株式会社取締役COOをはじめ決済業界における複数要職を歴任。長年にわたりモバイル送金や決済などフィンテック領域に携わってきました。長福の事業経験を基に、当社が注力している決済とミニアプリ等新領域でのよりスピーディーな展開と事業拡大を目指します。     株式会社アドバンテージ、マジックアイスジャパン株式会社を経て、2009年にライブドア（現LINE）へ入社。13年にLINE Business Partners株式会社、14年から代表取締役。17年、LINE Payとの合併により、LINE Pay株式会社 取締役COOに就任。同社ではLINE PayやLINE@などを手がけている。2020年、同社代表取締役社長CEOに就任。2021年10月にネットスターズに入社し、2022年2月に取締役COOに就任。

【長福 久弘 コメント】
「お金の流れを、もっと円（まる）く」　QRコード決済GWのパイオニアとして急成長してきたネットスターズは、これから更に飛躍して事業展開していくステージにあります。この度COOに就任し、「ネットスターズに関わる全ての人と共に」、決済および社会のデジタル化の加速に貢献できるよう、全身全霊で取り組んでまいります。

■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。