新潟県民ってどんな人? 新潟県⺠100⼈に聞きました「新潟の県⺠性」編

新潟県

新潟※(コメジルシ)プロジェクト 「新潟コメジルシ総研」 県民アンケート結果

新潟県では、県民の皆様から本県の魅力をもっと自信を持って発信・表現していただける意識や機運を育てていくことを目的として、新潟※(コメジルシ)プロジェクトに取り組んでいます。
このプロジェクトの一環として「新潟コメジルシ総研」と題し100人の県民の声をもとに様々な角度から「期待どおりの新潟県」や「思いもよらない新潟県」を紹介します。
第5回目の今回は、「新潟の県民性」をテーマとしたアンケート結果を公開します。
●「新潟の観光」編 主な調査結果トピックス
・⾃分が新潟県⺠だと思う瞬間は?という質問では、「お⽶を⾷べる時」という回答が最も多かった
・新潟の県⺠性をひと⾔でいい表すと?という質問では、「控えめ」という回答が最も多かった

●アンケート結果
 
 Q1.⾃分が新潟県⺠だと思う瞬間は?

 →お米や県産食材にアイデンティティを感じる新潟県民!
 新潟県⺠は、どんな時にアイデンティティを感じるのでしょうか?1位になったのは、「お⽶を⾷べる時」でした。理由には、「新しい⽶が届くとわくわくする」「おいしいコメの国出⾝で幸せ」といった、お⽶が⼤好きだから!といった声が多数寄せられました。
 2位の⽅⾔については、「つい使ってしまう」という声が複数ありました。⽶のおいしさも⽅⾔も、新潟県⺠にとっては当たり前のことが、外に出ると当たり前ではないことに気づく、そんな時にアイデンティティを感じるのかもしれません。


 Q2.新潟の県⺠性をひと⾔でいい表すと?
 →新潟県民は控えめで我慢強く、「しょしがり」!
 新潟県⺠は、⾃分たちの性格をどのように捉えているのでしょうか?本⾳を聞いてみました。結果、「控えめ」と⾔う回答が1位でした。理由として多くあげられていたのが、アピールをしないというもの。これまでの調査(※)でも、⾷や⾃然など新潟のいいところへのプライドは持ちつつも、それを県外の⼈に伝えたり、すすめたりすることがあまりない、という傾向が⾒えていましたが、⾃信を持って新潟の魅⼒を県外にPRするということがやや苦⼿なのかもしれません。また、3位の「恥ずかしがり屋」では「しょしがり」、「しょし」「しょうしがり」という「恥ずかしがり」を意味する新潟の⽅⾔によるコメントが多く⾒られました。
※R1「新潟のイメージ・魅⼒に関するアンケート調査」


●使用データ
調査対象 新潟県内在住及び新潟県出⾝者、10代〜60代計100名(有効回答数)
調査期間 2021年7⽉19⽇(⽉)〜8⽉17⽇(⽕) 29⽇間
調査⽅法 インターネットアンケート
回答者属性 下記のとおり

 

 
新潟コメジルシ総研 概要
新潟県に関する話題について、新潟県民(出身者を含む)100人を対象にアンケート調査し、結果をもとに新潟県を紹介するもの。

●「新潟コメジルシ総研」設⽴にあたってのご挨拶
新潟県⺠が、新潟の魅⼒を再発⾒し、発信している「新潟※(コメジルシ)プロジェクト」。
その⼀環として、新潟県⺠が考える新潟県の姿を明らかにすべく、この度「新潟コメジルシ総研」を設⽴しました!そして、所⻑に任命されたのがぼく、「コメジルシ」です!
コメジルシ総研では、県⺠の⽅々へのアンケートを通じ⾒えてきた新潟の魅⼒や特徴、県⺠性などを定期的に発信していくので、ぜひご注⽬ください!


【コメジルシくんって?】
オス。5歳(人間の年齢で30歳くらい)。新潟のいいところ(米印)を世界に広めていくのが
仕事。いつか新潟のコメンテーターになる夢を叶えるために、今日も新潟愛全開で生きていく。

●調査概要
新潟コメジルシ総研は、新潟県に関する様々な疑問について、新潟県⺠100⼈(県外在住の新潟県出
⾝者も含む)を対象にアンケート調査を実施しました。
調査結果は下記のスケジュールにて順次公開予定です。

第1回「新潟の地域性」編「新潟県は何地⽅?」等:10⽉18⽇公開済
第2回「新潟の⾷⽂化」編「新潟県⺠のコメのおともといえば?」等:10⽉29⽇公開済
第3回「新潟の代表」編「新潟出⾝の有名⼈といえば?」等:11⽉19⽇公開済
第4回「新潟の観光」編「おすすめしたい新潟の⾵景・絶景は?」等:12⽉6⽇公開済
第5回「新潟の県⺠性」編「新潟の県⺠性をひと⾔でいい表すと?」等:本リリース

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ