獨協大学が11月13日に2010年度・2019年度卒業生を対象としたホームカミングデーを開催 -- ゲストに映画「翔んで埼玉」監督の武内英樹氏と脚本の徳永友一氏

獨協大学

獨協大学(埼玉県草加市/学長:山路朝彦)は11月13日(土)、同大キャンパスで2010年度および2019年度の卒業生を対象としたホームカミングデーを開催する(共催:一般社団法人獨協大学同窓会)。これは、東日本大震災と新型コロナの影響により卒業式が開催できなかったそれぞれの年度の卒業生に、恩師や友人との時間を共有することで少しでも明るい気持ちになってもらおうというもの。ゲストとして脚本家の徳永友一氏(同大法学部2001年卒業)と映画監督の武内英樹氏を招き、トークイベントを行う。参加申込は11月12日(金)まで。  獨協大学では例年、卒業後25年目および10年目の卒業生を母校に招き、恩師や旧友らとの懇親を深める場としてホームカミングデーを開催している。しかし、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大学の授業をはじめ、卒業式や入学式、イベント等のほとんどが中止または遠隔となり、ホームカミングデーも中止となった。  そこでこのたび、新型コロナで卒業式が中止となった2020年3月卒業生と東日本大震災で卒業式が中止となった2011年3月卒業生を対象として、卒業式に準じたホームカミングデーを開催。不測の事態によって節目となる卒業式がなかった卒業生たちに、恩師や友人との時間を共有してもらうことで、ひと時でも明るい気持ちになってもらう機会とする。  当日は飲食を伴う祝賀会は行わないが、脚本家の徳永友一氏(獨協大学法学部2001年卒業)と映画監督の武内英樹氏を招いてトークショーを行う。映画「かぐや様は告らせたい」「翔んで埼玉」「劇場版ルパンの娘」など、数多くのヒット作品を手掛ける徳永氏と、「のだめカンタービレ」「テルマエ・ロマエ」「翔んで埼玉」「劇場版ルパンの娘」などの監督を務めた武内氏が、会の趣旨に賛同して登壇。映画やドラマの脚本づくりにまつわるさまざまなエピソードをはじめ、卒業生、在学生への励ましのメッセージを語る。概要は下記の通り。 ◆2021年度ホームカミングデー「2011&2020 卒業生の集い」 【日 時】 11月13日(土)13:00~16:00 【会 場】 獨協大学(埼玉県草加市学園町1-1) 【対象者】 (1)2010年度(2011年3月)卒業生 (2)2019年度(2020年3月)卒業生 【プログラム】 ●第1部 卒業セレモニー <天野貞祐記念館大講堂> ・開会の辞 ・校歌演奏 ・学長式辞  学長 山路 朝彦 ・同窓会長祝辞  同窓会長 大西 純一 ・登壇者紹介 ・卒業生代表挨拶 ・応援歌「覇者」演奏 ・閉会の辞 ●第2部 トークイベント <天野貞祐記念館大講堂> [ゲスト] ・脚本家 徳永 友一氏(2001年法学部法律学科卒業) ・映画監督 武内 英樹氏 ●第3部 学部別懇談会 ・外国語学部 <A-206> ・国際教養学部 <A-408> ・経済学部 <A-207> ・法 学 部 <A-306> 【申 込】  下記URLより申し込み  https://www.dokkyo.ac.jp/contact/hcd2021.html 【申込締切】 11月12日(金) 23:59 【主 催】 獨協大学/一般社団法人獨協大学同窓会 【協 力】 株式会社フジテレビジョン/東映株式会社/獨協大学父母の会 【協 賛】 株式会社マイム/丸善雄松堂株式会社/株式会社東武ホテルマネジメント 【その他】 ・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、飲食を伴う懇親会は実施しません。 ・入場時の検温、マスク着用、3密防止、手指消毒等を徹底します。 ・新型コロナウイルスの感染状況によっては、縮小または中止とする場合があります。 ※詳細は下記URLを参照。  https://www.dokkyo.ac.jp/information/2021/20211028004917.html (関連記事) ・獨協大学が11月13日にホームカミングデーを開催 -- 東日本大震災、新型コロナ感染拡大で卒業式が中止となった卒業生が対象(2021.09.27)  https://www.u-presscenter.jp/article/post-46673.html ▼本件に関する問い合わせ先 獨協大学総合企画課 住所:埼玉県草加市学園町1-1 TEL:0489461683 メール:kouhou@stf.dokkyo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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