日本製鉄 グループ10社が「建設技術展2021近畿」に出展
近年、集中豪雨・台風や巨大地震・津波などの自然災害が頻発・激甚化しています。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。本技術展において、日本製鉄グループは「道路・鉄道をまもる」、「海・山・川をまもる」、「街・建物をまもる」の3つのテーマで、「防災・減災、国土強靱化」施策に貢献する製品・工法を提案します。
今回、コロナ禍での出展にあたり、感染予防対策を徹底した展示会運営に努め、対面説明に加えて、昨年に引き続いてオンラインでの製品・工法説明も実施します。また、展示パネルやグループガイドブックには、関連カタログ類にアクセスするQRコードを付与する等の工夫をした出展としています。
■「建設技術展2021 近畿」ホームページ(https://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2021/top.html)
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
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