フォーバルの中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」がオープン!
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」を、本日「デジタルの日」に合わせてオープンしました。
「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」次世代に継承され続けるような、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォームです。
自社の情報をデータとして格納することにより、企業経営に役立つ多くのアウトプットが得られます。
例えば、多くの中小企業の経営情報が集まることで自社と同規模の企業群の統計情報と比較できるほか、国や公的機関、地方自治体が公開しているオープンデータや、他機関で生成された中小企業経営に関連するデータなど、さまざまなデータをつないで掛け合わせることで、生産性向上や事業成長のための経営判断に活用することができます。
「きづなPARK」は、中小企業がデジタル化、DXに取り組む上で有益な情報提供と、データによる自社の経営情報の可視化、そして「きづなPARK」で ”つながり” “共創する” ことによる新たな価値創出を目指しています。
今後は、「きづなPARK」を活用して、中小企業のデジタル化、DX化を推進しながら、中小企業の経営改善につなげていく方針です。
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。