相模女子大学中学部・高等部生徒のチームが「World Robot Summit 2020 愛知大会」競技会ジュニアカテゴリーにて『スクールロボットチャレンジ部門1位』『ホームロボットチャレンジ部門ミニサイズクラス 2位』に入賞しました!

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 9月9日(木)~12日(日)に、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で行われた「World Robot Summit 2020 愛知大会」のうち、ロボットの技術やアイディアを競う競技会「World Robot Challenge(WRC)」ジュニアカテゴリーに相模女子大学中学部・高等部(神奈川県相模原市南区、校長・原野聡美)の生徒が出場し、中学部生徒とフィリピンのCaritas Don Bosco Schoolの生徒のコラボチーム「Saku」がスクールロボットチャレンジ部門で1位、高等部生徒のチーム「March」がホームロボットチャレンジ部門ミニサイズクラスで2位に入賞しました。  今回の「World Robot Challenge(WRC)」には、日本だけでなくアジア・ヨーロッパ各国から全87チームが参加し、ジュニアカテゴリーにはシンガポールやフィリピンなどの東南アジアから、イタリア、チリなど多彩な国々から19チームが参加しました。その中から3つの部門に分かれて競技が行われ、本校生徒のチームが優秀な成績を修めました。  全国に先駆け、2017年度より小学部と中学部にてプログラミング教育を開始した本校では、中学部で「プログラミング入試」が行われるなど、早い段階からプログラミング教育に力を入れてきました。これからの「超スマート社会」において、豊かな暮らしのためにAIをどう使うか。試行錯誤しながらその思考力や想像力を生徒たちが身につけていけるよう、本校ではこれからもサポートして参ります。 ◆「World Robot Challenge(WRC)」ジュニアカテゴリー 結果◆  ●スクールロボットチャレンジ部門 1位 (経済産業大臣賞)   [チーム名] Saku    (学部生徒1年生2名とフィリピン・Caritas Don Bosco Schoolの生徒とのコラボチーム)  ●ホームロボットチャレンジ部門 ミニサイズクラス 2位 (NEDO理事長賞)   [チーム名] March    (高等部生徒1・2年生 計2名) ◎「World Robot Summit(WRS)」とは? ロボットをテーマに人々がつながり、未来を語り合う場として開催されており、ロボットの活躍が期待されるさまざまな分野において、世界中から集結したチームがロボットの技術やアイディアを競う競技会「World Robot Challenge(WRC)」と、ロボット活用の現在と未来の姿を発信する展示会「World Robot Expo(WRE)」とで構成されています。  World Robot Summit 公式サイト https://wrs.nedo.go.jp/  World Robot Summit 2020 愛知大会特設サイト https://wrs.nedo.go.jp/aichi/ 【本件に関する取材依頼・お問い合わせ先】  相模女子大学小学部校長・川原田(相模女子大学中学部・高等部 プログラミングコーディネーター)  [TEL]042-742-2473 [FAX]042-742-1429  [E-mail]y-kawarada@star.sagami-wu.ac.jp   [HP] https://www.sagami-wu.ac.jp/chukou/ ▼本件に関する問い合わせ先 学園事務部総務課 黒井 由美 住所:神奈川県相模原市南区文京2-1-1 TEL:042-742-1411(代表) FAX:042-749-6500 メール:soumu@mail2.sagami-wu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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