なめらかな口当たりと濃厚な甘みが特徴 「近大マンゴー」を8/5(木)から阪神梅田本店で販売

近畿大学

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和3年(2021年)8月5日(木)から阪神百貨店阪神梅田本店にて、近畿大学附属湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)で栽培した「近大マンゴー」(品種:アーウィン)を販売します。 【本件のポイント】 ●販売開始から今年で30年目となる「近大マンゴー」を阪神梅田本店で夏季限定販売 ●実学教育の場として、本学農学部の学生約60人が「近大マンゴー」の栽培に携わる ●近大マンゴーの販売を通じて、附属農場の研究成果を幅広く発信 【本件の内容】 近畿大学附属湯浅農場では、農学部の学生と教職員が丹精を込めて「近大マンゴー」の栽培に取り組んでいます。農学部の学生は奈良にあるキャンパスから約60人が交代で実習に訪れ、マンゴーの果実が落ちないようにネットを設置するなどの管理作業のほか、収穫作業や出荷作業も体験します。近大マンゴーは、なめらかな口当たりと濃厚な甘みが特長で、関西の百貨店を中心に平成4年(1992年)から販売しており、今年で30年目になります。 消費者に長い期間国産マンゴーを召し上がっていただけるように、近大マンゴーの出荷時期は、国産マンゴーが市場に多く出回る時期(6~7月頃)を避け、加温する時期と温度を工夫することで8月に出荷できるようにしています。 【販売概要】 販売開始:令和3年(2021年)8月5日(木)※ なくなり次第終了 販売価格:1玉 4000円~(税込)      ※ サイズ・等級によって金額は異なります 販売店舗:阪神百貨店阪神梅田本店地下1階 フルーツキングミズノ      (大阪市北区梅田1丁目13番13号) お問合せ:フルーツキングミズノ TEL(06)6345-0218 ※ 作物の生育状況や天候により、急遽販売予定が変更になる場合があります。 【近畿大学附属湯浅農場】 昭和27年(1952年)に和歌山県有田郡湯浅町に開設して以来、熱帯果樹類の実用化栽培の研究・開発、柑橘類の栽培・機能性成分の有効利用研究を進めています。和歌山の比較的温暖な気候を利用し、昭和62年(1987年)からマンゴーの栽培に取り組み、栽培技術を確立しました。 【関連リンク】 近畿大学附属農場 https://www.kindai.ac.jp/farm/ 農学部 https://www.kindai.ac.jp/agriculture/ ▼本件に関する問い合わせ先 広報室 住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1 TEL:06‐4307‐3007 FAX:06‐6727‐5288 メール:koho@kindai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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