敬愛大学の副専攻が、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に認定(千葉県内の大学で初)

敬愛大学

敬愛大学(千葉市稲毛区/学長:中山幸夫)の副専攻が、文部科学省が推進する数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に認定された。同制度の認定は、副専攻「AI・データサイエンス」に対して行われたもの。千葉県内の大学では初となる。 1. 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度リテラシーレベルとは  学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それらを適切に理解し活用する基礎的な能力を育成することを目的として、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定及び選定して奨励する制度。第1回認定(6/30発表)では11校が選定された(国立大学2、私立大学5、高等専門学校4)。 2. 敬愛大学 副専攻「AI・データサイエンス」とは  敬愛大学の副専攻とは、所属する学部学科のカリキュラムを学ぶ主専攻に加えて、もう1つの専門分野を学ぶことができる制度。修了要件を満たすと所定のプログラムを修めたことを大学が認証する「修了証明書」が授与される。2019年度より開設し、今年で3年目となる。 ・運営:敬愛大学 AI・データサイエンス教育センター ・センター長:国際学部 教授 高橋和子(自然言語処理、機械学習、社会調査法) 3. 副専攻「AI・データサイエンス」の特色 (1) 全学部( 経済学部、国際学部、教育学部) を対象に開講 (2) 入学前の学習経験を踏まえたカリキュラム・授業設計 (3) 初学者向けオリジナル動画教材「AI・DS(データサイエンス)へのいざない」の開発 (4) 大手IT企業との提携によるディープラーニングの活用事例の学習 (5) 学習管理システムによる学習支援、Q&A対応 など 4. 履修者の感想 (1) 他学生への推奨度(84.9%が肯定的) (2) 学部学科の専門性との相乗効果(86.8%が肯定的)  文系・理系の素養を問わず、幅広い学習者が必要な知識・スキルを習得する。  さらに多くの履修者を集め、主専攻がますます楽しくなる学びを目指す。 ▼本件に関する問い合わせ先 IR・広報室 工藤 住所:千葉市稲毛区穴川1-5-21 TEL:043-284-2335 FAX:043-284-2261 メール:irkikaku@u-keiai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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