名古屋商科大学 国内初、学部版MBA「経営管理課程」を2022年4月設置

学校法人 栗本学園

名古屋商科大学(学校法人 栗本学園)は2022年4月に全国初となる「経営管理課程」を新設します。経営管理課程とは経営学部、経済学部、商学部の3学部が連携する学問横断的な教育課程で、修了時には欧米において伝統的な学位である「BBA(Bachelor of Business Administration)」を取得します。教育課程は全て日本語で学ぶBBAと英語で学ぶGlobal BBAを提供し、世界中から集まる留学生とともに学修することが可能な国際性豊かな教育環境を目指します。

■ MBA流ケースメソッド授業

授業は本学のMBA教育で培われたケースメソッドを活用した参加者中心型の討論型授業。学生はケースと呼ばれる実在企業が直面する経営課題が描写された教材を使用して、その主人公の立場で予習を行います。そして授業では参加者全員での主体的な討論を通じて社会で求められるビジネスリーダーとしての素養を高めます。成績についても課題予習や発言内容をもとにした授業貢献度で評価するビジネススクールの形式が適用されます。
 
■ 名古屋商科大学について

1953年の開学以来、一貫して国際的なマネジメント教育を展開。国内初となる複数の国際認証の取得に成功し現在は4学部8学科2研究科を設置。世界48カ国112校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて全ての学位課程(EMBA、MBA、MSc)が国内第1位を獲得(2021年現在)。また「THE(Times Higher Education ranking)」の2021年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。

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