フォーバルがナゴヤ・スクール・イノベーション事業「マッチングプロジェクト」に参画!
~教育分野のDX化を支援~
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、名古屋市教育委員会が「個別最適化された学び」を推進する「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」で、市立学校と民間事業者との連携による新しい学びの実践研究プロジェクト「マッチングプロジェクト」へ参画し、教育分野のDX化を支援します。「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」では、「個別最適化された学びを提供する授業改善の推進」「新時代の学びを支える環境整備」「広報・啓発」の3つの視点から学びの改革を一体的に進めています。
「個別最適化された学びを提供する授業改善の推進」では、「民間の力を活用した学校における実践研究」「選抜した教員による実践研究」「学習会の開催などを通じた教員の意識改革」に取り組んでおり、「民間の力を活用した学校における実践研究」に関し、6つの実践研究プロジェクト「マッチングプロジェクト」を立ち上げています。
今回フォーバルは、その中の1つの名古屋市立山吹小学校の「マッチングプロジェクト」に、一般社団法人日本イエナプラン教育協会、ギガサポ合同会社、IEYASU株式会社、UDS株式会社とコンソーシアムを組み参画します。
名古屋市立山吹小学校では今後、主に「児童自らが学習計画を立てて取り組み、その結果を自ら振り返る学習者中心の学びを取り入れたカリキュラムの作成・実践」「学習者中心の学びに係る教員間での理念共有や実践的な教員研修の実施」「各階の廊下や体育館にモニター等を設置し、児童が自らタブレットで学習活動の成果等を表現できる場を設けるなど、豊かな学びの環境の構築等」に取り組んでいきます。
フォーバルは、豊かな学びの環境の構築を支援するために、学校内のさまざまな場所に情報共有用のモニターやプロジェクターを設置し、タブレットPCの導入やアクセスポイントの増設など場所の制限を受けない情報共有が可能なICT環境を整備します。
フォーバルは、今回の「マッチングプロジェクト」への参画により、教育分野のDX化を支援するとともにノウハウを蓄積し、さらなる付加価値の向上に取り組んでいきます。
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。