今春放送開始のドラマでテーマとなる「大学広報」について、追手門学院大学の広報担当者が解説 --「OTEMON VIEW」に掲載

追手門学院大学

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「『大学広報』がNHKドラマ化。『ほぼ神崎真』が見た『大学広報』とは。」と題した記事を掲載した。4月24日から放送予定のNHKドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』は、これまで取り上げられることのなかった「大学広報」がテーマ。このたびの記事では、同大広報課長で広報・PR論、大学経営論が専門の谷ノ内識氏が、ドラマ化で注目が高まると考えられる大学広報の世界を、理論と実践の両面から掘り下げた。  4月24日からNHKで、大学広報担当者・神崎真が主人公のドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(全5回予定)がスタートする(主演:松坂桃李)。  大学広報がテーマとなるのも、大学の教員ではなく事務職員が主人公になるのも珍しいことだと言える。そこで、視聴するにあたって「大学広報とは何か」「大学広報を担当する職員は何をしているのか」を知ることで、ドラマでは描ききれないであろう「大学広報の世界」について、より理解できるのではないだろうか。  今回の記事では、ドラマの主役である神崎真と同じくテレビ局出身で現役の大学広報担当者であり、広報・PRの専門雑誌『月刊広報会議』で「大学広報ゼミナール」を連載している同大広報課長の谷ノ内識氏が、「大学広報」の定義から業務内容、組織・人事に至るまでを網羅的に解説する。  記事の主なポイントは下記の通り。 ■大学広報の定義 ○広報とは何か ○「大学広報」と「入試広報」 ○ドラマが描く「大学広報」は記者対応か ■「大学広報」の仕事 ○「大学広報」の基本業務 ○ web化で広がる業務範囲  ○「大学広報」と企業広報の違いとは ■「大学広報」の組織と人事 ○採用と求められること ○組織と人事 ※詳しくは記事本文をぜひご覧ください。  記事本文: https://newsmedia.otemon.ac.jp/1603/ ●「OTEMON VIEW」  「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載。追手門学院オリジナルの記事と他メディアに掲載された関連記事の2つで構成されており、今後も改善を重ねながら内容を充実させていく。 ・URL: https://newsmedia.otemon.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 谷ノ内・仲西 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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