「新しいあたりまえ」時代の到来 これからの時代、中小企業はどうあるべきか

株式会社フォーバル

大久保秀夫 著
2月20日 全国主要書店で発売開始!

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典)の創業者であり代表取締役会長の大久保秀夫が、「新しいあたりまえ」時代の到来(ビジネス社)を執筆しました。

本書は、中小企業が直面している本質的な問題である「深刻化する人手不足」「事業承継問題」「低い生産性」の解決なくして真の成長はないと考える筆者が、これからの時代、中小企業はどのように対応していけばいいのか、時代の変化に抵抗するのではなく、「新しいあたりまえ」として受け入れる、そういう時代の到来を感じて書き記したものです。

出版概要
タイトル :「新しいあたりまえ」時代の到来
著者 : 大久保秀夫
発行 : ビジネス社
発売日 : 2021年2月20日
定価 : 1,500円+税
判型 : 単行本ソフトカバー(200頁)



本書の構成
第1章 人手不足問題を解決するための突破口
第2章 中小企業を悩ます事業承継問題の処方箋
第3章 生産性を高めるだけにとどまらない!
     
メリットだらけのDX化
第4章 どれだけ時代が変わっても
     
守るべきは「企業理念とビジョン」
第5章 企業はどうあるべきか
     
企業家はどう生きるべきか


著者プロフィール
大久保 秀夫(おおくぼ ひでお)
1954年、東京都生まれ。國學院大學法学部卒業後、アパレル関係企業、外資系英会話教材販売会社に就職するものの、日本的な年功序列体質や人を使い捨てにする経営方針に納得できず退社。1980年、25歳で新日本工販株式会社(現在の株式会社フォーバル 東京証券取引所 市場第一部)を設立、代表取締役社長に就任。電電公社(現NTT)が独占していた電話機市場に一石を投じるため、ビジネスフォン販売に初めてリースを導入し、業界初の10年間無料メンテナンスを実施。1988年、創業後8年2カ月という日本最短記録、史上最年少(ともに当時)の若さで店頭登録銘柄(現JASDAQ)として株式を公開。同年、社団法人ニュービジネス協議会から「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。その後も、情報通信業界で数々の挑戦を続け、上場会社3社を含むグループ企業33社を抱える企業グループに成長させた。2010年、社長職を退き、代表取締役会長に就任。会長職の傍ら、講演・執筆、国内外を問わずさまざまな社会活動に従事。カンボジアにおける高度人材の育成を支援する「公益財団法人CIESF(シーセフ)」理事長も務める。さらに一般社団法人公益資本主義推進協議会 代表理事、東京商工会議所副会頭・中小企業委員会委員長なども務めている。「最高の生き方」(ビジネス社)、「みんなを幸せにする資本主義―公益資本主義のすすめ」(東洋経済新報社)、「在り方」(アチーブメント出版)など著書多数。
 

 

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