コロナ禍中、一度に2件以上の不動産購入者の割合が過去最高
面談から契約・管理まで「非対面」で可能なRENOSYの不動産投資利用者データを公開
不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「当社」)は、本日1月27日、資産運用型中古マンション販売実績No.1(※1)の「RENOSY 不動産投資(URL:https://www.renosy.com/asset )」における2020年12月度の利用者データを公開しました。関東在住の30代後半で、一度に2件以上の物件を購入する方の割合が2019年11月度の利用者データ公開開始以来最高となり、2020年10月度から増加傾向にあることが本データから分かりました。
また、緊急事態宣言下でステイホームが推奨される中、在宅で資産形成を始められるように、「オンラインで学ぶ不動産投資」や「スマホでより気軽な不動産投資」、「完全非対面の不動産投資」をテーマとした取り組みを推進し、より多くの方々の将来の資産形成をサポートしてまいります。
【2020年12月度利用者データのサマリー】
- 35〜39歳の割合は26%で、この年齢帯が占める割合として過去最高となり、2020年10月以来上昇傾向
- 一度に2件以上物件を購入した方は過去最高の59%となり、2020年10月以来上昇傾向
- 居住エリアは、関東が最も多く77%で、 過去最高
◆ データの概要
・対象:「RENOSY 不動産投資」で2020年12月にご契約いただいた方々のデータ
2019年11月度より、「RENOSY 不動産投資」では、毎月の利用者データをRENOSY編集部が運営するオウンドメディア「RENOSY マガジン(URL:https://www.renosy.com/magazine/)」で公開しています。
▼ 2020年12月度の利用者データの全容はこちらからご覧いただけます。
RENOSY 不動産投資 マンスリーレポート
URL: https://www.renosy.com/magazine/entries/4712
◆ 年齢
35〜39歳の割合が26%(前月比6ptアップ)となり、この年齢帯が占める割合としては2019年11月度の利用者データ公開開始以来最高となりました。RENOSYの不動産投資利用者で最も割合の多い年齢帯は25〜29歳ですが、2020年10月以降、35〜39歳の年齢帯で上昇傾向が見られます。(2020年10月度:20%[前月比2ptアップ]、11月度:20% [前月同] )
◆ 購入物件数
購入時の物件数は「1件」のみが41%で、複数件購入する方は59%(前月比6ptアップ)となり、 2人に1人以上が複数物件を購入しています。また、複数件購入の割合は、2020年10月以降、上昇傾向が見られます。(2020年10月度:53%[前月比12ptアップ] 、11月度:53% [前月同])
◆ 居住エリア
利用者の居住エリアは関東が77%(前月比9ptアップ)で、2019年11月度の利用者データ公開開始以来最高となりました。続いて中部10%、近畿の9%、九州2%、北海道1%、東北1%、中国1%と、全国に利用者がいることが分かります。
【関連データ】
・2020年10月度 RENOSY 不動産投資マンスリーレポート:https://www.renosy.com/magazine/entries/4646
・2020年11月度 RENOSY 不動産投資マンスリーレポート:https://www.renosy.com/magazine/entries/4669
<「テクノロジーで実現する都心マンション投資」への取り組み>
◆ 「オンライン」で学ぶ 資産形成の選択肢を東京とアメリカの両視点からご紹介
RENOSYを運営する当社と、アメリカ不動産年間取引数・取扱高No.1(※2)のOPEN HOUSE(株式会社オープンハウス)が、オンラインで不動産投資セミナーを共催します。テクノロジーを活用した「都心マンション投資」や、経済成長が魅力の「アメリカ不動産投資の展望」をテーマに、コロナ禍における不動産市況、資産形成の選択肢を、在宅でも「知る・学ぶ」ためのサポートをします。
開催概要:https://www.renosy.com/magazine/entries/4703
◆ 「スマホ」で都心マンション投資 1万円からの小口化商品でより気軽な不動産投資を
資産運用型中古マンション販売実績No.1(※1 )の「RENOSYの不動産投資」の売買データを活用して選定した物件に、1万円から投資できる不動産クラウドファンディングサービス「RENOSY クラウドファンディング(URL:https://www.renosy.com/funding)」にて、新規ファンドへの出資を下記日程(※4)で募集開始いたします。
2018年8月に販売した第1号物件では、出資募集開始から5分で募集口数を達成し、応募終了日までに予定の1205%の応募を受け付けました。現在までに22案件(※5)を組成しており、より気軽な投資の選択肢の一つとして、投資経験自体が初めての方にも多くご利用いただいています。
・新ファンドの公開 :2月9日(火)
・応募期間 :2月9日(火)15時から、2021年2月16日(火)12時まで
◆ 面談から契約まで「非対面」、購入後の管理は「アプリ」で完結の不動産投資体験
RENOSYの不動産投資 (URL:https://www.renosy.com/asset )では、面談から契約、ローン審査、その後の管理に至るまで、テクノロジーを活用して「完全非対面」で可能です。緊急事態宣言下でステイホームが推奨される中でも、在宅で資産形成を始められるようにサポートを充実させています。
<テクノロジーで実現する「非対面」の不動産投資>
・オンライン面談
・AIを活用した物件のスコアリングサービス
・クラウド型物件提案ツールによるペーパレス接客
・資料や面談日程を一括で確認できるWEBマイページ機能
・オンラインで重要事項說明を受けられる「IT重説」 (※6)
・完全非対面による不動産売買契約
・投資用ローンのウェブ申し込みサービス(※7)
・不動産管理アプリ「OWNR by RENOSY(オーナー バイ リノシー)」による所有物件の管理]
◆ RENOSY 不動産投資の「お客様の声」
RENOSYの不動産投資では、購入に至った経緯やサービスに関し、お客様から頂いたご意見や感想を掲載してます(URL:https://www.renosy.com/asset/reviews) 。そこには、コロナ禍中に不動産投資始められたきっかけ等、様々な声が寄せられました。
<お客様の声・一部抜粋>
20代後半 男性: 購入にあたっての不安はなかった。残業時間が減る中で、手取り収入が減る懸念は感じていた。収入の柱を増やしたくなった。
20代後半 男性:新型コロナウイルスの感染拡大防止のための自粛期間が将来を見据えた投資について考えるきっかけになりました。納得がいくまで不動産投資のメリットとリスクについてご説明いただき、良い物件にご縁があったので購入に至りました。
(※1)関連プレスリリースhttps://www.ga-tech.co.jp/news/4368/
(※2)日本マーケティングリサーチ機構が2020年12月アメリカ不動産における年間取引数・取扱高において調査を実施した結果
(※3)キャピタル重視型ファンドとは、入居者からの賃料収入によるインカムゲイン(運用益)のほか、物件の売却から得られるキャピタルゲイン(売却益)の2つの配当を受け取れる仕組みです。運用期間中の賃料収入と運用終了時の売却益を運用期間終了後に出資者に分配金として還元いたします。
(※4)関連プレスリリース:https://www.ga-tech.co.jp/news/7747/
(※5)日程は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。
(※6) IT重説とは、宅建業法にかかるITを活用した重要事項説明等に関する取組みの一貫で国土交通省の社会実験として進められてます(https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_tk3_000092.html)
(※7)グループ会社の株式会社RENOSY Xが提供する、不動産投資用住宅ローン手続きシステム「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY (https://renosy-x.co.jp/service/mortgage-gateway.html)」