「インターンシップに参加した?」~全体の13.3%がインターンシップに参加~

株式会社リクルートキャリア

大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「インターンシップに参加した?」をテーマに調査を実施いたしました。 ▼「インターシップに参加した?」記事はこちらから http://journal.rikunabi.com/p/student/2612.html ―――――――――――――――――――― ■大学4年生から大学院2年生の平均参加率は2割以上 インターシップで印象深かったエピソードも公開 ―――――――――――――――――――― 大学2年生から大学院2年生3265人(うち男子学生1495人、女子学生1770人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2013年5月17日~19日)。インターンシップの募集が始まるこの時期。そこで今回は、先輩たちに、インターンシップに参加したかどうかや、参加したインターンシップで印象深かったことについて尋ねました。   まず、インターンシップに参加したことがあるかどうかを尋ねたところ、「はい」と回答した人は、全体の13.3%にとどまり、インターンシップ参加経験のある学生は、ごく少数であるということがわかりました。属性別では、大学2年生と3年生はインターンシップ参加経験のある学生が少ない一方で、大学4年生から大学院2年生の平均参加率は2割以上に上り、上級生の方が参加経験のある学生が多いという結果になりました。この結果から、大学3年次に初めてインターンシップに参加する学生が多いという事がわかりました。 「インターンシップで印象深かったエピソードは?」という問いには、「とある議員事務所でのインターンシップで、内気でなかなか自分の意見が言えなかった私が、1カ月後には、ハキハキと自分の意見が言えるようになった!」「メーカーでの4週間の研究開発体験プログラムを行い、担当箇所以外のバグを発見し、報告することができたのがひそかな自慢」「学校でのインターンシップだったので、最終日に子どもたちから感謝の気持ちを綴(つづ)った手紙をもらったときは感動した」といった声が寄せられ、インターンシップを通じて成果を収めたり、スキルを高めたりしている学生たちの姿が浮かび上がりました。 ▼「インターシップに参加した?」記事はこちらから http://journal.rikunabi.com/p/student/2612.html ▼1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』はこちらから http://journal.rikunabi.com/ ▼リクルートキャリアについて http://www.recruitcareer.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 kouho@waku-2.com ――――――――――――――――――――

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ