エドワーズライフサイエンス基金、2013年度の事業に対する助成を開始、心臓疾患治療や地域貢献活動事業など6団体

エドワーズライフサイエンス株式会社

人工心臓弁と血行動態モニタリング技術の世界的リーダー、エドワーズライフサイエンス社の日本法人、エドワーズライフサイエンス株式会社(東京都新宿区、代表:ケイミン・ワング、以下エドワーズ)は、このほど2013年度の事業に対するエドワーズライフサイエンス基金による助成先を決定し、支援を開始しました。 当基金は、エドワーズが掲げる、「循環器疾患と闘う人々へ革新的な治療手段を提供する」という使命に基づき、主に関連する事業を行う非営利団体を支援するものです。具体的には、心臓疾患の予防や治療などに関する事業、または当社従業員が参加できる地域貢献活動に対し、助成金を交付しています。米国では2004年から、日本では2010年から助成を開始しました。 2013年度の活動に対する助成は、応募のあった12団体のなかから、当基金の目的に沿う事業を行う計6団体(新規・継続を含む)に対し、合計約13万ドル(約1200万円相当)の助成が決定しました。 当社代表取締役社長のケイミン・ワングは、「患者さんの一助となることは、エドワーズ社員ひとりひとりのライフワークです。当基金を通じ、人々のために非常に重要で且つ心のこもった活動を行う団体のお役に、少しでも立つことができれば嬉しく思います。」と述べています。 当基金が助成を行う団体の詳細は以下のとおりです。 団体名/助成事業 - ピープルズ・ホープ・ジャパン(東京)/タイ北部における、子供の先天性心臓病手術を支援する事業 - スマイルクラブ(千葉)/慢性期の心臓リハビリテーション患者を支援するプログラム開発事業 - 日本クリニクラウン協会(大阪)/循環器疾患の子供と家族を笑顔にするクリニクラウン(臨床道化師)育成活動 - ファミリーハウス(東京)/自宅を離れ、大病院への入院が必要な難病に苦しむ子供とその家族のための滞在施設事業 - ハンズオン東京(東京)/東京と東北地方で個人やグループに意義あるボランティア活動に参加する機会を提供する事業 - スペシャルオリンピックス日本・東京(東京)/知的障害のある人たちへのスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会の運営事業 なお、来る5月22日にはエドワーズの日本本社において、助成決定証授与式を行う予定です。 また、2014年度の事業に対する助成の募集は5月下旬より開始予定です。詳細は当社ホームページにてご案内します。 エドワーズライフサイエンスについて(http://www.edwards.com/jp) エドワーズライフサイエンスは、人工心臓弁と血行動態モニタリング技術の世界的リーダーです。 カリフォルニア州アーバインに拠点を置くエドワーズライフサイエンスは、構造的心疾患分野と、クリティカルケアの分野において、臨床医の声に耳を傾け、ともに革新的な技術を発展させることで、患者さんの健康に貢献することを目指しています。エドワーズライフサイエンスは現在、世界100カ国以上で弁膜症製品、クリティカルケア製品分野でのリーダー的役割を担っています。 エドワーズライフサイエンス基金については、下記URLよりご覧ください。 http://www.edwards.com/jp/SharedPages/Pages/elf.aspx 【お問い合わせ先】 エドワーズライフサイエンス株式会社 広報室 西山 貴子/緒方 令奈 e-mail: pr_jp@edwards.com

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