関西国際大学 創立記念シンポジウム「新型コロナウイルス感染症はどう社会に影響を与えたか、社会はどう変わるのか」を9/23(水)~25(金)に実施

関西国際大学

今年で創立22周年を迎える関西国際大学(兵庫県三木市)の記念シンポジウムとして、3日間連続で海外のゲストスピーカーより在学生に向けてオンラインで講演を頂きます。 《本件の内容》  今回の新型コロナウイルス感染症は世界中に大きな被害やさまざまな問題をもたらし、これまで表面化していなかった課題を私たちに突き付けております。  私たちが経験した新型コロナウイルス感染症をめぐる出来事から発見した課題について、新型コロナウイルス感染症によってもたらされた社会の混乱と、顕在化した格差や不平等といった課題について、海外の情勢と自分たちの''日常''について比較しながら、課題発見と''新たな日常''への対処の仕方を考えることを目的としております。  基調講演はEU、アメリカ、台湾、各地域の新型コロナ感染症の現状、政府の対策、市民生活や大学の対応策、各国で新型コロナウイルス感染症対策がうまくいっている理由とうまくいっていない理由、課題を中心に講演していただき、各キャンパスの学生が登壇し、濱名学長をファシリテーターとしてシンポジウムを開催いたします。 《開催概要》 【日 時】 ●2020年9月23日(水)13:10~15:40(三木キャンパス) ◇ドイツにおける新型コロナ ウイルス感染症の現状  講師:Wolfgang Pape 氏(元欧州連合委員会、 元公務員) ●2020年9月24日(木) 9:00~11:30(神戸山手キャンパス) ◇アメリカにおける新型コロ ナウイルス感染症の現状  講師:渡辺 陽介 氏(共同通信社 ニューヨーク支局長) ●2020年9月25日(金)10:00~12:30(尼崎キャンパス) ◇台湾における新型コロナ ウイルス感染症の現状  講師:邱 若山 氏(台湾 静宜大学 日本語文学系教授 学科長) 【開催方法】  各キャンパスにて在学生向けに対面で実施 ※Zoomによるオンライン参加も可  報道関係者各位におかれましては是非対面またはZOOMにて取材頂けましたら幸いです。  なお、上記企画は一般の方のご参加は受け付けておりませんので予めご了承下さい。 【主 催】 関西国際大学 ▼本件に関する問い合わせ先 関西国際大学広報課 鈴木、伊藤 住所:兵庫県尼崎市潮江1丁目3番23号 TEL:06-6496-4120 FAX:06-6498-4748 メール:koho@kuins.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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