【武蔵大学】学生が三学部横断ゼミのデジタル冊子「横断でなくちゃ。」を制作 -- 8月10日、11日のオープンキャンパス「Web説明会」にもZoom出演 --

武蔵大学

武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)では、 「学部横断型課題解決プロジェクト」(以下、三学部横断ゼミ)が正規科目となってから、今年で13年目を迎えます。本プロジェクトの特長は、経済学部・人文学部・社会学部の三学部の学生が学部の垣根を超えて、お互いの専門知識をぶつけ合い、協働して一つの課題に挑戦することです。今年度は、オンライン授業で行っています。この三学部横断ゼミを履修した有志学生たちが、その良さを後輩やこれから入学する受験生に広く知って欲しいとの思いから、PR用のデジタル冊子を制作いたしました。  また、8月10日、11日開催のオープンキャンパス「Web説明会」にも制作した学生たちがZoom出演し、高校生や受験生に三学部横断ゼミの良さを届けます。 ■必要なのは全力で取り組む「覚悟」だけー「横断でなくちゃ。」  冊子は、「それでは、チームで担当企業のCSR報告書を作ってください。」から始まりますが、三学部横断ゼミの課題は、企業のCSR報告書の作成と今後のCSR活動とCSV活動について提案を行うことです。協働作業の中で学生は横のつながりの重要性を認識し、自己管理力やチームワークを養いながら実社会を知ることができます。  この冊子を制作したのは4名の有志学生たち。冊子には、履修しないと味わえない経験や他のゼミとの違いなどが記されています。代表して、岩垣穂乃歌さん(社会学科4年)に制作した意図や思いなどについて伺いました。  「達成感を味わうような大学生活を過ごしたくて、三学部横断ゼミを履修しました。実際、その期待を裏切ることはなく、知らなかった自分に出会えた場所でもあります。鋭い指摘をしてくれる教員やこだわりを譲らない企業担当者との間で、泣きそうになることもありましたが、全力で取り組む覚悟さえあれば、大きく成長でき、人生の可能性を広げてくれると思います。」(岩垣さん)  コロナ禍の自粛中、何かをせずにはいられず、オンラインで仲間に声をかけて''お節介な冊子''(本人ら曰く)制作が開始したといいます。また、「このゼミで出会った企業担当者の妥協ひとつ許さない姿勢から多くを学びました。私たちは、それを''横断魂''とよんでいますが、社会に出てからも、ここぞという時に発揮してくれると信じています!」(同 岩垣さん)と力強い。 ●「横断でなくちゃ。」デジタル冊子(9ページ)  https://www.musashi.ac.jp/blog/seminarproject/2020/07/09/for-fellow-students ■ライブ配信!「Web説明会」にも出演(予約制、Zoom利用)  8月10日(月・祝)、11日(火)10:00~16:00  教職員による各種説明をライブ配信します。また、在学生が登場し、武蔵大学の素顔やゼミについて紹介するプログラムもありますが、デジタル冊子を作成した彼らも両日、2回ずつ登場します! ●「横断ゼミってなに?」 三学部横断ゼミ生が登場... 配信会場5、12:00~、14:30~  https://nyushi.musashi.ac.jp/weboc/common/files/timeschedule.pdf ●Web Open Campus特設サイト【事前予約】  https://nyushi.musashi.ac.jp/weboc/ ▼本件に関する問い合わせ先 武蔵大学 広報室 西(にし)・齋藤(さいとう) 住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 TEL:03-5984-3813 FAX:03-5984-3727 メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ