学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、元時事通信ベルリン支局特派員で、国際関係論を専門とする佐藤伸行教授(経済学部)による記事を掲載した。コロナ禍の中でもヨーロッパにおいてゆるぎのない存在感を示しているドイツ・メルケル首相の強さの源泉に迫る。
今回のコロナ禍の中でも、ヨーロッパにおけるドイツ・メルケル首相の存在感はゆるぎのないものがある。ドイツはどのような政策をとったのか、コロナ禍に立ち向かうメルケル首相の強さとはどのようなものなのか。
時事通信社のベルリン支局特派員やワシントン支局長などを歴任し、『世界最強の女帝 メルケルの謎』(文春新書)の著作もある、経済学部の佐藤伸行教授が解説する。
記事の主なポイントは以下の通り。
■メルケル首相のコロナ対策と人物像
○強力な規制と医療崩壊の事前防止対応
○「最強の女帝」とされるゆえん
○危機を乗り越える強さ
○国民目線の政治感覚
■ポストメルケル問題
○課題は後継者
○注目される対米外交のゆくえ
○コロナ禍のEUとドイツの微妙な関係
・詳しくは記事本編をご覧ください。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/879/
※「OTEMON VIEW」
「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載。追手門学院オリジナルの記事と他メディアに掲載された関連記事の2つで構成されており、今後も改善を重ねながら内容を充実させていく。
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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