ボーダフォン、調査会社Machina Researchの調査でグローバルM2Mリーダーの地位を2年連続で獲得

ボーダフォン・グループ

ボーダフォン・グループは、英国の調査会社Machina Researchが実施した、M2M(machine-to-machine) CSP(通信サービスプロバイダー)ベンチマーキング調査の2013年度版において、昨年に引き続き、グローバルなM2M事業を展開する最も優れた通信サービスプロバイダー(CSP)として、業界トップの座を獲得しました この調査を担当したMachina Researchのマット・ハットン(Matt Hatton)氏は今回の結果について、次のように述べています。 「この1年間、ボーダフォンは数多くの画期的な新事業を手がけるなど、積極的にM2M関連の事業開発に取り組んでおり、業界トップの地位を獲得したことは当然であると言えるでしょう。同社は多様な-ソリューションの提供を通じて付加価値を高めることに注力しながらも、新たな手法を追求してM2Mソリューションのコストを削減し、よりシンプルに提供できるよう尽力しています。さらに組織的にも、ケーブル・アンド・ワイヤレス(C&W )を傘下に収め、新しいエンタープライズ事業部門内でのM2M部門の位置づけを強化するなど、M2Mに対応するための万全の体制が整えられています」 ボーダフォンのM2M事業部門長、エリック・ブレンナイス(Erik Brenneis)は次のように述べています。 「Machina Researchの調査によって、当社が企業に多大なメリットを生むM2M技術の導入支援に取り組んでいることが高く評価されたことを大変嬉しく思います。今回の調査では、当社がM2M市場のリーダーとして、技術開発への投資やパートナー開拓、グローバル事業の拡大に積極的に取り組み、業界を牽引し続けていることが強調されています」 Machina Researchの報道発表およびベンチマーキング調査の詳細については、以下の英語のサイトをご参照ください。 http://machinaresearch.com/news/press-release-vodafone-retains-top-spot-in-machina-researchs-2013-m2m-csp-benchmarking-study/ ボーダフォン M2Mについて ボーダフォンM2Mは、個別に稼動していた機器やデバイスをネットワークに接続させ、新たな機能やより高度なサービスを人の手を介さず提供することができるように変革させることができる技術です。20年を超える経験と250名の専任スタッフによってサポートされるボーダフォンのグローバルM2Mプラットフォームは、グローバル企業のために、地域間にまたがる展開でも集中管理を可能にするだけではなく、高度な制御機能をお求めやすい価格で提供されています。詳細については以下ウェブサイトをご参照ください。https://m2m.vodafone.com/home/japan/ Twitter: @vodafone_m2m ボーダフォンについて ボーダフォンは世界最大規模のモバイル通信会社です。携帯電話の加入者数(直接、また関連会社を通じての加入を含む)は約4億300万人(2012年12月31日時点)に上り、現在、5大陸30カ国に子会社を持ち、全世界に50以上のパートナーネットワークを擁しています。ボーダフォンの詳細については以下ウェブサイトをご参照ください。 www.vodafone.com 本件に関する報道関係者お問合わせ先: テキスト・ワンハンドレッド・ジャパン株式会社 山本・平出 電話番号:03-5210-1981 vodafone-japan-pr@text100.co.jp

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