変化する家族のカタチを「リカちゃん」等からも考察 -- 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載

追手門学院大学

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、同大経済学部の栗山直子准教授の記事を掲載した。子どもや家族の問題をジェンダーの視点から研究する栗山准教授が、アニメ作品や歴代「リカちゃん」のママといった身近な題材を通して、家族像の変化について解説する。  学校法人追手門学院は6月、追手門学院大学公式ホームページに特設サイト「OTEMON VIEW」を開設。「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。  今回は、「家族像の定義は人それぞれ」と題した記事を掲載。家族社会学を専門とする栗山直子准教授が、変化する家族のカタチを国内外の事例から多面的に考察する。 記事の主なポイントは以下の通り。 ■家族像の変遷  〇「同じ家で働く全員が家族」は前近代型  〇アメリカから輸入された理想の家族モデル  〇国家的に進められた核家族化 ■「リカちゃん」の家族にみる家族像  〇近代家族モデルの特徴とは  〇「リカちゃん」は時代の家族モデルを反映  〇家族像の定義はひとそれぞれ ■多様性時代の家族とは  〇世界的に進む家族のカタチの多様化  〇家族は自分で選ぶ時代に  〇多様性を認める寛容さを ※詳しくは記事本編をぜひご覧ください。  前編: https://newsmedia.otemon.ac.jp/791/  後編: https://newsmedia.otemon.ac.jp/797/ ●「OTEMON VIEW」  「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載。追手門学院オリジナルの記事と他メディアに掲載された関連記事の2つで構成されており、今後も改善を重ねながら内容を充実させていく。 ・URL: https://newsmedia.otemon.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 谷ノ内・仲西 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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