愛知県中部エリア最大級となるリージョナル型ショッピングセンター 『三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷』9月14日(月)開業決定
愛知県初出店36店を含むグルメ、エンタメ、子育てファミリー向けなど多彩な全201店が出店
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、2020年9月14日(月)、愛知県愛知郡東郷町に大型商業施設『三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷』(運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)を開業いたします。本施設は、愛知県愛知郡東郷町が策定する東郷中央土地区画整理事業におけるにぎわい空間の創出、街全体の発展に寄与するための商業機能を担うものです。主要幹線道路である国道153号線と県道57号線から至近のため、東西南北からのアクセスに優れています。
本施設には、愛知県初出店36店を含む全201店が出店します。飲食エリアでは、生鮮三品と食物販、レストランを集積した大型マルシェや、人気店が集積した約1,150席の愛知県中部エリア最大級のフードコートを完備しました。また、ファッション性の高い国内外の注目ブランドやセレクトショップ、東海エリア最大級となる「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア」、多世代が楽しめる新感覚のエンターテインメント店舗「VS PARK」など幅広い楽しみ方をご提供します。さらに、お子さまに新しい学びと体験をしていただきながら、保護者の方々も自由な時間を過ごせる『はぐくむゾーン』も配置。子育てファミリー向けのサービスを充実させることで、本施設ならではのゆったりとした家族の時間を創出します。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にも取組み、ご来館されるお客さまが安心してお買い物できる環境づくりに努めてまいります。
※愛知県中部エリア・・・東郷町、豊田市、みよし市、知立市、刈谷市、高浜市、碧南市、安城市、西尾市、幸田町、蒲郡市、豊川市、豊橋市、田原市
施設コンセプト「みんなではぐくむ、まち、ひと、くらし。」
この町に、出会い・発見・おどろき・感動を提供し、暮らしのいろんなシーンで、たくさんのつながりや結びつきをはぐくむ場所をめざします。
この町も、この施設も、皆さまとともに成長していけるように。
▲ ららぽーと愛知東郷 鳥瞰図
ららぽーと愛知東郷の特長
1.地域に根差し、お客さまのニーズに応える多彩なブランドが集結
(1)食物販とレストランを融合させたマルシェや大規模フードコート
2.充実のイベント広場や共用スペース
(1)芝生広場や遊具を備える『TOGOパーク』
・中心には、シンボルツリー『育(はぐくみ)の木』とフォトスポット『ビッグTOGO』も設置
※定員数には限りがあります。
(2)家族が充実した時間を過ごせる『はぐくむゾーン』
(3)『フードコート 饗(motenashi)』内に『ららスタジオ』や『パブリックビューイングスペース』を完備
(4)ららぽーと最大級の広さを持つ吹き抜けスペース『メインスクエア』
3.地域連携や利便性の向上に向けた様々な取り組み
(1)図書館・行政サービス機能を兼ねた東郷町のコミュニティスペース『LivR TOGO まちの窓口』(ららぽーと初)
(2)東郷町とのイベント連携
(3)金城学院大学および東海学園大学との連携
(4)自動運転バスの実証実験(ららぽーと初)
(5)高齢者向けショッピングカートや親子向け館内移動カートとして利用可能な館内モビリティを導入(ららぽーと初)
(1)従業員休憩室を各階に配置
(3)出店店舗の従業員採用支援、合同求人面接会および説明会の実施
(4)車通勤の方のための従業員駐車場の整備
・安心して車通勤できるよう、約1,000台の従業員駐車場を完備
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における6つの目標に貢献しています。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
目標 3 すべての人に健康と福祉を
目標 5 ジェンダー平等を実現しよう
目標 8 働きがいも経済成長も
目標 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう