イマドキの「結納返し」って、何を贈っている?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

~『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』より~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』から見えてきた結納返しに関する分析をお伝えいたします。 ▼『結納返しに関するレポート』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2013/04/130410.html ▼『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』はこちら http://bridal-souken.net/data/trend2012/XY_MT12_report_06syutoken.pdf ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ―――――――――――――――――――― 1.「結納返し」の約5割が「品物」、「現金」は約2割。 ―――――――――――――――――――― 『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』にて、2011年4月~2012年3月までに結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人の中で、結納実施者に「結納返し」の形式を尋ねたところ、返した内容の49.1%が「品物」で、「現金」は20.5%という結果でした。 「現金」での「結納返し」は、時系列で見ると減少傾向にあります。 ちなみに、「結納返しはしていない」という人は、結納実施者の中で32.2%でした。 ―――――――――――――――――――― 2.「結納返し」の「品物」、一番人気は「腕時計」。 ――――――――――――――――――――  結納実施者のうち、「結納返し」が「品物」だったと答えた人に「品物」が何だったか尋ねたところ、51.2%の人が「腕時計」と回答し最も多いことが分かりました。 続いて、「洋服類」の21.4%が続いています。    また、「現金」だったと答えた人に、その金額を聞いたところ、「50~60万円未満」が51.4%で、平均は33.1万円でした。 結納を行う人が減ってきている中、せっかく実施するなら「現金」よりも記憶に残るもの、ということなのかも知れません。     ▼『結納返しに関するレポート』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2013/04/130410.html ―――――――――――――――――――― ◆『リクルート ブライダル総研』とは ―――――――――――――――――――― 『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。 恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。 出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。 ▼『リクルート ブライダル総研』について http://bridal-souken.net/ ▼リクルートマーケティングパートナーズについて http://www.recruit-mp.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本リリースに関するお問い合わせ】 http://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/ ――――――――――――――――――――

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