学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は特設サイト「OTEMON VIEW(オウテモンビュー)」に、スポーツ心理学を専門とする社会学部の松山博明教授による記事を掲載。Jリーグの再開・開幕が遅れたことが選手のモチベーションに与える影響などについて語った内容となっている。
「OTEMON VIEW(オウテモンビュー)」では、「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。
今回はコロナ禍とプロサッカーに関するレポート「Jリーグ開幕延期と選手のモチベーション。『連敗の救世主』の元監督が語るメンタルトレーニングとは。」を掲載。6月27日にJ2が再開し、 J3が開幕、そしてJ1は7月4日に再開する。不振のプロチームを急遽率いて連敗を止めるなど指導者としての経験を持ち、スポーツ心理学を専門とする社会学部の松山博明教授が、再開・開幕が遅れたことによる選手のモチベーション管理などについて伝える。
記事の主なポイントは以下の通り。
■再開延期と選手のモチベーション
○低迷する J1チームの指揮を任された経験
○モチベーションのカギとなる目標設定
○無観客試合の選手への心理的影響とは
■選手のメンタルケア
○低迷するチームで果たす指導者の役割とは
○暗示をかけてモチベーションを上げる
○メンタルトレーニングの方法
※詳しくは記事本編をぜひご覧ください。
本編:
https://newsmedia.otemon.ac.jp/842/
●OTEMON VIEW(オウテモンビュー)
【URL:
https://newsmedia.otemon.ac.jp/ 】
追手門学院オリジナルの記事と他メディアに掲載された関連記事の2つで構成。今後も改善を重ねながら内容を充実させていく。
▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・仲西
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/