「結婚指輪」はどう選ぶ?カップルの選ぶ時間が、長くなってきている!?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

~『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』より~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』から見えてきた結婚指輪に関する分析をお伝えいたします。 ▼『結婚指輪に関するレポート』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2013/04/130403.html ▼『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』はこちら http://bridal-souken.net/data/trend2012/XY_MT12_report_06syutoken.pdf ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ―――――――――――――――――――― 1.「結婚指輪」の平均検討時間は、2.2ヶ月。 ―――――――――――――――――――― 『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』にて、2011年4月~2012年3月までに結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人に結婚指輪の検討期間を聞いたところ、1~2ヵ月未満が最も多く25.8%、次が1ヵ月未満の24.6%、その後に2~3ヵ月の19.7%が続く結果となりました。 平均は、2.2ヶ月でした。 時系列で見ると、2010年の平均検討期間1.7ヵ月から検討時間が長くなってきている傾向にあります。 ―――――――――――――――――――― 2.「結婚指輪」探しをしたお店は、1店舗のみが最多。 ――――――――――――――――――――   カップルが実際に指輪を探す際に検討したお店の数は「1店舗」が36.8%で圧倒的に多く、続く「3店舗」で選んだ人は21.2%と、15ポイント以上、差が開いています。 また、こちらも時系列で見ると、2010年より「1店舗」だけで検討した人は増加傾向にあります。 気に入ったお店の中でじっくり悩んで決めたい、というカップルが増えてきているのかも知れません。 最近では、数年毎の記念日に「結婚指輪」を買いなおすカップルもおり、ふたりにとっては楽しい時間であることには違いないようです。 ▼結婚トレンド調査2012『結婚指輪キに関するレポート』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2013/04/130403.html ―――――――――――――――――――― ◆『リクルート ブライダル総研』とは ―――――――――――――――――――― 『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。 恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。 出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。 ▼『リクルート ブライダル総研』について http://bridal-souken.net/ ▼リクルートマーケティングパートナーズについて http://www.recruit-mp.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本リリースに関するお問い合わせ】 http://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/ ――――――――――――――――――――

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