「大洗『おかえり』ミッション!」開始30日間で3,500万円の支援を達成!
観光の町・大洗の店舗支援クラウドファンディング企画
(一社)大洗町観光協会は、「新型コロナウイルス感染症」の影響で大きく落ち込だ店舗の売上支援を行うクラウドファンディング企画『大洗「おかえり」ミッション!』を実施中です。開始から30日間で、セカンドゴールとなる支援額3,500万円を達成致しました。■大洗「おかえり」ミッション
期間:2020年5月1日~6月30日
募集HP:https://camp-fire.jp/projects/view/267599
内容:新型コロナウイルスの影響で4~5月にかけて非常に厳しい売上が予想される町のお店(企業)のため、喧騒が落ちついた時に、笑顔で活気の溢れる町に「戻る」ことを目的とし、クラウドファンディング運営会社「CAMPFIRE」を用いて一般の方からの店舗支援を募ります。
主催:(一社)大洗観光協会 / 協力:大洗町・大洗商工会・株式会社ハイド&ルーク
開始から8日間で、当初の目標である3,500万円を達成し、ネクストゴールとして設定した3,500万円も、開始30日間で達成致しました。6月2日0時現在で、総支援額35,899,500円・支援者数2,770人と、目標達成後も多くの支援が続いています。これを受けまして、サードゴールを5,000万円と設定し、残り1か月間、更なる支援を募ります。人口約16,000万人の小さな町でありながら、140店舗が参加し、町を上げてのプロジェクトとなっています。緊急事態宣言が解除され、町の店舗も少しずつ営業再開しておりますが、宿泊業を中心にまだまだ大手を振って町に観光を呼びかけるのは厳しい状況が続いています。そんな中、本プロジェクトの好調を受けて、町からは「ありがたいね~」「凄いよね」などの声が寄せられています。参加店舗は今後も多少増える予定です。
■町全体後方支援型リターン品追加
本プロジェクトは店舗を指定して支援する「店舗個別支援型」と、大洗ブランド認証品を中心とした「大洗特産品ボックス」の送付及び、新設される「大洗観光情報センター」&「大洗観光協会HP」にて名前or企業ロゴが掲出掲出出来るリターンがある「町全体後方支援型」の2種類の支援方法があります。「店舗個別支援型」は、支援額に上限が設けられており、すでに22店舗が上限に達し、受付を終了しています。そのような状況下、より「全体の支援」がしやすい形を取るため、 「町全体後方支援型」のリターン品として、新たに「5,000円」枠が新設されました。リターンとして約1,000円分の「大洗特産品ボックス」が送られます。
「後方支援型」のリターンはプロジェクト終了後、支援額の金額の総合計から、「店舗への上乗せ分10%」や諸経費(送料など)を差し引いた額を、参加店舗に均等に分配されます。受付を終了した店舗にも、均等分配分の費用は支払われる形となり、間接的に支援をする事が可能です。尚、「店舗個別支援型」と「町全体後方支援型」の支援額の割合は約6:4となっており。同様の施策の中では、後方支援型の割合の高さが特徴です。
クラウドファンディングに関する詳細はこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/267599