ブイキューブ、低価格で高品質な自社ブランドのカメラ、マイクスピーカー「V-CUBE デバイス」を提供開始
〜V-CUBEだけでなく、Zoom、Teams、WebExなどでも利用可能〜
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下ブイキューブ)は、Web会議の快適な利用に必要不可欠なカメラ、マイクスピーカー「V-CUBE デバイス」を、2020年3月9日より販売開始いたします。ブイキューブはWeb会議市場で12年連続シェアNO.1のリーディングカンパニーとして、多くの企業のテレワーク、働き方改革の実現に向けて、Web会議の導入を支援してまいりました。「V-CUBE デバイス」は、映像コミュニケーションソリューションプロバイダーとして蓄積してきた知見を踏まえ、オフィスに加えて、在宅勤務を含めたテレワークでも利用いただけるよう、使いやすく高品質なカメラとマイクスピーカーをラインアップとして揃えました。テレワーク時の快適な映像コミュニケーションを実現する仕組みをハードウェア面からも支援すべく、新規導入いただきやすい価格帯で提供いたします。【「V-CUBE デバイス」の概要】
Web会議サービスやカメラ、マイクスピーカーを初めて導入されるお客さまにも、様々なシーンで利用いただきやすい、汎用性の高いデバイスで、安心して利用いただけるサポートを備えています。
■様々なシーンで利用いただける汎用性
使いやすさと高い性能を兼ね揃え、会議室での据え置き利用はもちろん、在宅勤務などテレワーク時の個人が利用しやすい汎用型モデルもラインアップ。
■高いコストパフォーマンス
Web会議サービスを初めて利用開始されるお客さまが導入いただきやすい価格帯にてご提供します。業界最先端のハードウェアを低価格で導入可能なコストパフォーマンスの高い製品となります。
■安心、充実のサポート
3年の製品保証に加えて、有償で、故障時に、修理前に代替品をご提供する「先出しセンドバックプラン」で、トラブル時も安心してWeb会議の運用を維持できるようにサポートいたします。
【「V-CUBE デバイス」各ラインアップの主な特長】
■汎用型カメラ
個人利用や持ち運びが可能な小さなサイズである一方、4K/60fpsの映像品質や、120°の広角対応により、個人利用から2〜3名の会議ブース、10名以上を収容する会議室でも利用可能な汎用性の高いカメラです。また、会議参加者の顔を認識し視点を移動させる「オートフレーミング」機能を持ち、会議参加者全員の映像を、鮮明に遠隔に届けることが可能となります。
■高性能PTZカメラ
数十名を収容する大規模な会議室も対応可能な、高性能の首振り対応カメラとなります。1080p/60fpsの精細・なめらかな映像取得と光学12倍のズームが特徴です。会議室全体の映像を精細に映す、リモコン操作で特定の話者の映像をアップして映す等、通常の会議のみならず、イベントや講演会、授業等の様々な利用シーンの中で、バリエーションの高い映像取得が可能です。
■汎用型マイクスピーカー
直感的に利用でき、スマートフォンにも接続可能。バッテリー内蔵で持ち運びもできるので、場所を選ばず手軽に利用いただけます。入力ボリュームの自動最適化、自動エコー/ノイズキャンセリング機能、複数拠点同時発話の対応等、音の品質を最大限に高める設計により、音のストレスが少ないWeb会議を実現いたします。本機1台で6名程度の会議室も対応可能です。
製品の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/service/device
なお、2020年3月6日に東京都から発表された、「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」の対象として導入いただけます。
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/kinkyutaisaku.html
ブイキューブは今後も映像コミュニケーション分野の総合ソリューションプロバイダーとして、日本の働き方改革の実現とさらなる映像コミュニケーションの浸透を目指し、お客様の課題の解決に取り組んでまいります。
【ブイキューブとは】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
【会社概要】
商号 : 株式会社ブイキューブ(V-cube, Inc.)
URL : https://jp.vcube.com/