【藤田観光】箱根ホテル小涌園跡地に2023年1月(予定)新ホテル開業決定
ユネッサンと一体的に「温泉」「自然」「食事」を体験できるホテル
藤田観光株式会社(本社:東京、代表取締役社長:伊勢 宜弘)は、箱根小涌園再開発の第一弾である 「箱根小涌園 天悠」の開業に続き、新ホテルを2023年1月に開業いたします。当社は神奈川県足柄下郡箱根町において1948年にリゾート事業を開始し、その後「箱根ホテル小涌園」、「箱根小涌園ユネッサン」を軸に、70年以上にわたり箱根エリアで事業を行ってまいりました。
新ホテルは2018年1月に営業終了した箱根ホテル小涌園跡地に建設します。コンセプトは、『ユネッサンと一体的に「温泉」「自然」「食事」を体験できるホテル』。客室は風景を取り込み自然と一体になれるようなつくりとなり、小さなお子さま連れのご家族でも安心して過ごせるローベッドを設置した客室などをご用意いたします。庭園に面し、自然と溶け込むレストランでは、出来立てのお料理をブッフェ形式で提供いたします。最上階には、自然の景観を生かした露天風呂付大浴場や、貸し切り風呂をご用意。そのほか、チェックインの待ち時間や滞在中に雨でも遊べるキッズスペース、お客さま同士が交流を図るコミュニティスペースなどの設置により活気あふれる憩いの場になります。
箱根小涌園ユネッサンにつきましてもゾーンごとに2020年から2022年の3年をかけて順次機能を強化し、新ホテルと箱根小涌園ユネッサン一体で「温泉」「自然」「食事」「文化」「体験」をアクティブに丸2日楽しめる複合リゾートとして誰もが楽しめるエリアを目指します。今後のご案内にご期待ください。
【新施設概要】
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
部屋数:150室(予定)
付帯施設:大浴場、レストラン、コミュニティスペース、キッズスペース、ショップなど
開業:2023年1月(予定)