崇城大学(熊本市西区)デザイン学科1~3年生112名16チームは、「熊本の空港と空旅のミライをデザインする」をテーマに、1月29日(水)「地域プロジェクト」授業においてポスターセッションを行う。5~6案を選定し、3月に羽田空港で開催されるスプリングキャンプ2020に参加する。
このたび本学では、1月29日(水)に芸術学部デザイン学科「地域プロジェクト」授業において、1~3年生112名16チームがポスターセッションを行う。このプロジェクトは、羽田未来総合研究所のご協力のもと、全国のデザイン系大学の研究室や地域の空港が連携し、空港における様々なデザインを担う企業デザインセクションや地域観光をクリエイトするDMOと共に、日本の空港と空旅の未来をデザインする研究プロジェクトである。
当日は、「熊本の空港と空旅のミライをデザインする」をテーマに未来につながるデザインをプレゼン。5~6案を選定し、3月に羽田空港で開催されるスプリングキャンプ2020に参加する。概要は下記の通り。
◆地域プロジェクト ポスターセッション
【日 時】
令和2年1月29日(水)14:50~
【場 所】
崇城大学 池田キャンパス(熊本市西区池田4丁目22番1号)本館1Fロビー
【ポスター展示】
令和2年1月29日(水)~2月5日(水)
◆広域地域連携研究プロジェクト
【参加大学】
・札幌市立大学デザイン学部(北海道)
・東北芸術工科大学デザイン工学部(山形)
・法政大学デザイン工学部(東京)
・東京造形大学デザイン学科(東京)
・富山大学芸術文化学部(富山)
【参加企業】
・日本電気株式会社
・DMO(一般社団法人 富山県西部観光社 水と匠)
◇プロジェクトページ
https://www.haneda-the-future.com/project/design_universities/
※1月28日 一部文面を修正しました。
▼本件に関する問い合わせ先
崇城大学芸術学部デザイン学科
教授 森野 晶人
メール:morino@art.sojo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/