相模女子大学にてPepperとmicro:bitの連携を活用したSociety 5.0モデル体験の公開授業を実施します

相模女子大学

学校法人相模女子大学(神奈川県相模原市南区)では、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区)のIoTを活用して、小・中学生のプログラミング教育を支援する社会貢献活動「IoTチャレンジ」※1の特別協力校として、2019年12月5日(木)にSociety 5.0※2の学びが得られる公開授業を開催いたします。  ソフトバンクグループが行っている人型ロボット「Pepper」と、そのプログラミング教育向け専用コンテンツおよびプログラミングアプリケーションなどと、世界40ヵ国以上で使われているプログラミング教育用マイコンボート''micro:bit''※3を用いて、生徒たちが開発したSociety 5.0のモデル体験に繋がるプログラムの実演と説明を行います。  また、公開授業終了後にはその背景や目的、得られる学びについてもご説明いたします。 ※1 「IoTチャレンジ」は、ソフトバンク株式会社がソフトバンクグループ株式会社およびソフトバンクロボティクス株式会社が提供するプログラミング教育を支援する社会貢献の取り組み「Pepper 社会貢献プログラム」および「Pepper 社会貢献プログラム2」に参加中の小中学校を対象に、2019年4月から実施している人型ロボット「Pepper」と「micro:bit」をセンサーがインターネットを介して連携することにより、創造的なプログラミング学習の実現と、ICT(情報通信技術)視点のものづくりを体験する取り組みです。 ※2 サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において日本が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されたもの。(内閣府ホームページより) ※3 「micro:bit」は英国放送協会(BBC)が教育用に開発したマイクロコンピューターで、英国では全小学校の5・6年生約100万人に無償配布され、誰でも直感的にプログラミングを学べる教材として学習に使われています。 ■実施概要 1.日時:  2019年12月5日(木) 13時10分~16時00分(受付開始:12時30分)  ・13時10分~14時00分 第一部 公開授業  ・14時10分~16時00分 第二部 内容説明  *教材類の撮影や個別質問の対応は第二部終了後を予定 2.場所:  相模女子大学中学部高等部 多目的教室  (〒252-0307 神奈川県相模原市南区文京2丁目1-1)  *中学部高等部本校舎1階の正面玄関へお越しください。 3.担当教員:  相模女子大学小学部 副校長 川原田 康文(World Robot Summitジュニア競技委員) ▼本件に関する問い合わせ先 学園事務部総務課 黒井 由美 住所:神奈川県相模原市南区文京2-1-1 TEL:042-742-1411 FAX:042-749-6500 メール:soumug@star.sagami-wu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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