【取材可】東京都市大学が12月20日に「未来都市研究機構第10回セミナー」を開催 -- ビッグデータや人工知能などがもたらす未来都市像と、都市への情報の果たす役割について講演

東京都市大学

東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木千壽)総合研究所 未来都市研究機構は12月20日(金)、「未来都市研究機構第10回セミナー(第158回総研セミナー)」を開催する。当日は、同機構の提唱する「アーバン・デジタル・トランスフォーメーション(UDX)」の実現に向けて、ビッグデータやその情報処理、機械学習、人工知能などのデータ技術の活用がもたらす未来都市像と、都市への情報の果たす役割について、公益社団法人土木学会の塚田幸広氏と国立研究開発法人理化学研究所の上田修功氏が講演する。参加費無料、定員100名(満員になった場合は事前申込者優先)。  東京都市大学では「都市研究の都市大」を掲げ、魅力ある成熟都市形成に貢献するエイジングシティ(※)総合研究を推進しており、「未来都市研究機構」では定期的に公開セミナーを実施している。  10回目となる今回は、エイジングシティ問題を解決する道筋として同機構が提唱している「アーバン・デジタル・トランスフォーメーション(UDX)」について、二人の専門家が講演する。この概念は、高度なIT技術が生活をより良いものにするという「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」を都市に当てはめたものだが、データの取得や分析だけでなく、人間中心の設計であること、人々が住みよい都市であることを重視している。  セミナーの概要は下記の通り。 ※エイジングシティ  人の高齢化だけでなく、高速道路などのインフラや、社会制度が老朽化する都市を意味する。 ・未来都市研究機構URL: http://miraitoshi-tcu.com/ ◆未来都市研究機構第10回セミナー(第158回総研セミナー) 【日時】 2019年12月20日(金) 14:30 受付開始 15:00 セミナー開始 【場所】 東京都市大学 二子玉川夢キャンパス http://yumecampus.tcu.ac.jp/  東京都世田谷区玉川二丁目21番1号 二子玉川ライズ・オフィス8階 (東急田園都市線・大井町線 二子玉川駅下車徒歩1分) 【スケジュール】  15:00 開催の挨拶  葉村真樹(未来都市研究機構 機構長)  15:05 講演「データ・センサによる都市インフラのマネジメント」 塚田幸広氏(土木学会専務理事)  15:50~15:55 休憩  15:55 講演「防災・減災に向けた人工知能技術」 上田修功氏(理化学研究所 革新知能統合研究センター 副センター長)  16:40 質疑・公開討論  17:00 閉会の挨拶 丸山收(未来都市研究機構 副機構長) 【参加】 無料 【定員】 100名(会場が満席になった場合は事前申込者を優先入場) 【申込】 下記アドレスに所属、氏名を連絡 ▼セミナーに関する問い合わせ先・参加連絡先  未来都市研究機構 事務局  E-mail: miraitoshi@tcu.ac.jp ▼本件に関する問い合わせ先 企画・広報室 住所:東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL:03-5707-0104 FAX:03-5707-2222 メール:toshidai-pr@tcu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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