プロジェクトで開発したポータブル3D上映システムをサイエンスアゴラ2019に出展

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 国際高等専門学校・金沢工業大学の学生らで運営するカルチャー&サイエンス・コミュニケーションプロジェクトは、11月16日(土)、17日(日)にテレコムセンタービル 3階テレコムアリーナ(東京都江東区青海2-5-10)で開催される「サイエンスアゴラ2019」にポータブル3D上映システムを出展し、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発された「mitaka」の上映を行います。ナビゲータは学生4名が務めます。  「サイエンスアゴラ」(主催:国立研究開発法人 科学技術振興機構)は、異なる分野・セクター・年代・国籍を超えた関係者をつなぎ、さまざまな人たちが各地で主体的に推進する活動の広場として2006年より毎年行われています。一般の方から研究者までさまざまな出展があり、今年は140を超える企画が集まります。  ナビゲータを務める学生は、自治体主催のイベント、小中学校や高齢者施設を訪問し、「mitaka」による宇宙旅行を提供する活動を通して、地域の方々に科学のおもしろさを伝えています。  自ら宇宙について学び、それをナビゲータとして伝えるトレーニングが、学生にとって双方向対話のサイエンスコミュニケーションの場の創出にもつながっています。  今回は来場者に開発した3D上映システムを機器の作り手の立場から紹介し、ものづくりに対する取り組みもあわせて紹介します。 ▼本件に関する問い合わせ先 国際高等専門学校 カルチャー&サイエンス・コミュニケーションプロジェクト 竹俣 一也 教授 住所:石川県金沢市久安2-270 TEL:076-248-1080 メール:admissions@ict-kanazawa.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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