聖学院中高 創立113周年記念祭、11/2・4 開催。Be good Listeners 築き上げよう''結''を ~社会課題がテーマのたくさんの展示とプログラム~

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 聖学院中学校・高等学校(東京都北区、校長:角田秀明 以降、聖学院中高)は11月2日(土)と4日(月・祝)の2日間、創立113周年記念祭(文化祭)を開催いたします。 今年のテーマは「Be good Listeners 築き上げよう“結”を」です。112周年記念祭のテーマとして使用された“結(ゆい)”には「互いに労力を提供して助け合う仲間」という意味があります。今年は、そのコンセプトを受け継ぎ、さらなる決意を込めたテーマとなっています。 聖学院中高の記念祭のプログラムは社会課題をテーマとしたものが数多くあります。海外研修の展示ではタイ海外研修や、今年から始まったカンボジアMoGなどを紹介。先日、Eテレの番組でも紹介されたみつばちプロジェクトの生はちみつの販売もあります。自動車研究同好会はエコラン車の展示。そのほか、レゴ&ハンディクラフト部、鉄道研究部・旅と鉄道部、物理部、文芸同好会、フォトメディア探究部など展示やプログラムが盛りだくさんです。 ■記念祭企画、昨年度優勝の物理部にインタビュー  聖学院中高記念祭では、優秀な企画展示を決めるために、来場者の皆様に投票をお願いしています。近年はライバルの化学部に勝てずに2位が続いていた物理部ですが、物理部の活動内容や記念祭の展示内容を紹介するオリジナルパンフレットを作成してキャンペーンを行った結果、昨年は見事に優勝することができました。「今年は2連覇をめざし準備を進めています」と左近部長が力強く決意を語ってくれました。展示、企画のみどころの一つはドローン。来場者はドローンのプログラミング飛行体験ができます。宇宙エレベーターのチームは、11/4の宇宙エレベーターロボット競技会全国大会に出場。記念祭でもデモンストレーションが見られます。そのほか、四足歩行ロボットプログラム体験や液体窒素公開実験などたくさんのプログラムを用意。校庭では部員全員で取り組んできたペットボトルロケットの発射を行います。 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人聖学院 学院広報センター 松田・萩野 TEL:03-3917-8530 メール:pr_h@seigakuin-univ.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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