株式会社近鉄・都ホテルズ、D-EDGEとの戦略的契約を締結 D-EDGE、日本での存在感を強化し続ける
シンガポール - Media OutReach - 2019年10月23日 - 日本を代表するホテルグループの1つである株式会社 近鉄・都ホテルズは、最先端のクラウドベースのeコマースソリューションプロバイダーであるD-EDGE ホスピタリティ・ソリューションズとホテル直販宿泊予約収益拡大を目指すため、略的的契約を締結しました。
我々D-EDGE ホスピタリティ・ソリューションズは、ビジネスを促進し、利益率の高い収益を生み出す3つの基本的な柱であるトラフィックの生成、ウェブサイトの効率化、そしてコンバージョンを支援する完全なITインフラプラットフォームスイートの提供に選ばれたことを誇りに思っています。
D-EDGE ホスピタリティ・ソリューションズは、インバウンド旅行者の増加、そして様々な言語のレスポンシブWebサイト開発をもたらすように設計されたデジタルマーケティング/トラフィック獲得プログラムによって、予約エンジンへのクリックスルー率を最大化します。36言語とマルチ通貨対応の予約エンジンは、トランザクションを完了するためにペイペントゲートウェイへの接続を使用し、ホテルサイト訪問者を予約成約へと導きます。
「D-EDGEとのパートナーシップはグループのアウトリーチ能力を向上させ、強力な次世代顧客ロイヤルティを促進すると信じています」と株式会社近鉄・都ホテルズホテル・運営本部 営業推進部の森本氏は述べました。
「D-EDGEは、日本における既存の戦略的関係とプレゼンスを大幅に拡大し、強化しています。株式会社近鉄・都ホテルズとのこの機会は、日本のホスピタリティ業界における信頼性を更に強化する足掛かりとなるでしょう」と D-EDGE ホスピタリティ・ソリューションズのCEO、ピエール・シャルル・グロブ氏は言及しました。
株式会社近鉄・都ホテルズについて
「都ホテルズ&リゾーツ」ブランドで国内外に23施設を展開する近鉄グループ内のホテル事業会社。
都ホテルズ&リゾーツは1890年創業の都ホテル(現ウェスティン都ホテル京都)を発祥とし、都市型ホテルから高級リゾートホテルまで様々な業態のホテルを展開。グループホテルのチェーン化、社員の海外研修派遣等を業界に先駆けて取り組んできた。2016年には主要国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)会場の志摩観光ホテルへの誘致に成功。
インバウンド観光客の急増や、お客さまが求めるサービススタイルの変化などに対応するとともに、ホテルグループとしての持続的な発展を目指し、2019年4月に各ホテルを「都ホテル」「都シティ」「都リゾート」の3つのブランドカテゴリーに分け、新たなブランドコンセプトおよびブランドシンボルを制定した。
伝統と歴史に裏打ちされたおもてなしの精神と、変わり続けることを厭わないチャレンジ精神で、これからもお客様に「心あたたまる時間」を提供していきます。
ウェブサイト : https://www.miyakohotels.ne.jp/english/index.html
D-EDGEについて
老舗のホスピタリティデジタルソリューションプロバイダー2社の合併により設立されたD-EDGEは、100か国以上の11,000を超えるホテルに最先端のクラウドベースのeコマースソリューションを提供。
Availproの優れた技術とFastbookingのデジタルマーケティングの専門知識を組み合わせることで、D-EDGEは総合的なホスピタリティテクノロジーインフラストラクチャをもたらし、統合されたソリューションはセントラル予約システム、データインテリジェンス、コネクティビティハブ、デジタルメディア、Webサイト制作など、ホテルオンライン流通のすべてのステップをカバーする。
D-EDGEは20か国以上に350人の専門チームを擁し、ローカライズされたサポート、サービス、ツールを提供している。 500人以上のパートナーからなるグローバルネットワークによって拡大を続けるD-EDGEのエコシステムは、ホテルオンラインビジネス拡大を強力に支援します。
ウェブサイト : https://www.d-edge.com/
動画 : https://www.youtube.com/watch?v=6XsbM_pD8es&t=27s