日本映画大学が「地域上映支援大学~まちに映画を届けよう~」を10月26日から11月16日にかけて開講 -- 映画上映のノウハウを学ぶ講座を川崎市麻生区役所と共催

日本映画大学

日本映画大学(川崎市麻生区/学長:天願大介)は10月26日(土)~11月16日(土)まで第2回「地域上映支援大学~まちに映画を届けよう~」(全4回)を開催する。これは、麻生区在住・在勤の50~60歳代を対象とした講座で、川崎市麻生区役所との共催。昨年に続き2回目の開催となる今年は、シネマコンプレックス・イオンシネマ新百合ヶ丘劇場見学も予定され、普段立ち入ることのできない映写室から劇場スクリーンでの視聴を体験する。受講料は無料。  「地域上映支援大学~まちに映画を届けよう~」は、地域で映画上映会を開催するための知識や技能を修得する全4回の連続講座で、上映会の意義、上映にまつわる法的知識、上映会の企画から上映環境、機材の操作方法などを学ぶ。  受講を通じて参加者の仲間づくりおよび地域活動参加への契機となることを目的としており、映画や上映活動を通してコミュニティーと関わっていきたいという思いがあれば、知識・経験は不問。  概要は下記の通り。 ◆「地域上映支援大学~まちに映画を届けよう~」 【日 時】 10月26日(土)~11月16日(土)(全4回)  毎週土曜日 10:00~12:00 【共 催】 麻生区役所、日本映画大学 【協 力】 イオンシネマ新百合ヶ丘、地域上映支援センター 【後 援】 川崎市教育委員会、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム、NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり 【講座場所】 日本映画大学新百合ヶ丘キャンパス、麻生市民館ほか  【講座内容】 全4回 ・第1回(10月26日) 映画を届ける I  映画の配給と公開、上映権について ・第2回(11月2日) 映画を届ける II  映写機の発明からデジタルシネマへ ・第3回(11月9日) 映画を届ける III イオンシネマ新百合ヶ丘劇場見学 ・第4回(11月16日) 映画を届ける IV 投影の実践と上映会実現まで 【受講料】 無料 【受講対象】 麻生区在住・在勤の地域活動に興味のある50~60歳代前後の方(30名)   ※応募条件:原則全4回の日程すべて参加可能な方。 【応募方法】 メールまたは往復ハガキ(詳細は地域上映支援大学公式ホームページ参照) ※応募多数の場合は抽選。受講可能の可否は、締切後にメールでお知らせします。 【応募期間】 10月9日(水)必着 ○地域上映支援大学公式ホームページ  http://cjs-daigaku.com/2019/index.php#top ▼本件に関する問い合わせ先  日本映画大学 総務部 地域連携担当 芦澤浩明  住所 : 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30  TEL : 044-951-2511(代表)  E-mail : ashizawa@eiga.ac.jp ▼本件に関する問い合わせ先 日本映画大学 入試・広報部 木村悦子 住所:川崎市麻生区万福寺1-16-30 TEL:044-951-2511 FAX:044-951-2681 メール:info@eiga.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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