日本橋を新たな形で発信するイベント『NIHONBASHI MEGURU FES』 企業を表現するのれん32作品を一挙公開中
“暖簾の街”日本橋に、長さ約150mにわたる新たな「暖簾ロード」が誕生!
日本橋では、魅力ある街の文化や資産を新たな目線から発信するイベント『NIHONBASHI MEGURU FES』を、11月20日(水)まで開催しています。『NIHONBASHI MEGURU FES』は、日本橋の街づくりの新たなスローガン「JAPAN COLLABORATION NIHONBASHI」に基づいて地元企業や新進気鋭のクリエイターなど多種多様なプレイヤーが参加する初めてのイベントです。
『NIHONBASHI MEGURU FES』 の主催イベントの一つである「めぐるのれん展」では、三越前駅地下歩道にて企業を表現するのれん32作品を公開しています。また、10月11日には、クリエイターの手掛ける“街を表現する暖簾”12作品がCOREDO室町テラスB1Fエントランス周辺に登場する予定です。
めぐるのれん展動画URL:https://youtu.be/Tq4b4x-4J_k
●企業を表現する暖簾(三越前駅地下歩道に展示)
様々な企業32社が「自社のアイデンティティを表す」「来街者を楽しませる」をテーマに暖簾を制作します。代々日本橋に居を構える歴史ある企業から、最近日本橋に入居した企業まで、各々の想いを託した暖簾がご覧いただけます。
●街を表現する暖簾(COREDO室町テラスB1Fエントランス周辺に展示)
「日本橋の新たなシンボルとなる暖簾」をテーマに著名クリエイター7名と、事前に公募・選出された若手デザイナー5名が、暖簾制作に係る様々な職人とのコラボレーションを経て創作した個性豊かな暖簾を10月11日(金)より公開します。
♦「めぐるのれん展」について
江戸時代の日本橋を描いた絵巻「熈代勝覧(きだいしょうらん)」の賑わいの再現を目指す、大規模な暖簾の展示。日本橋に拠点を構える様々な企業32社は各社のアイデンティティを表現したオリジナルデザインの暖簾を制作。美術家の野老朝雄氏や建築家の長坂常氏などの著名クリエイターと、公募から選ばれた若手デザイナーは、日本橋の街を表現する暖簾の制作にチャレンジします。
■実施概要
(1)企業を表現する暖簾(2)街を表現する暖簾
の2種類の暖簾が展示されます。また、同時に街の店舗の暖簾
も一部かけ変わります。
開催期間:9月27日(金)~11月4日(月・祝)
街を表現する暖簾は10月11日(金)~11月4日(月・祝)
開催場所:(1)三越前駅地下歩道
(2)COREDO室町テラスB1Fエントランス周辺
共 催:nihonbashi β project
協 賛:東レ株式会社
サイトURL: https://www.nihonbashimegurufes.com/program/megurunorenten/
◆『NIHONBASHI MEGURU FES』について
『NIHONBASHI MEGURU FES』は日本橋に今も残る文化やモチーフといった地域資産を、現代に向けてアップデートし、新たな体験を創り出すイベントです。Design、Entertainment、Foodの3つをテーマに開催される様々なイベントでは、多様なクリエイターや企業が参加し、古くから続く文化を新たな目線から発信していきます。
■開催概要
開催期間:9月27日(金)~11月20日(水)
開催場所:日本橋各エリア
主 催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、
名橋「日本橋」保存会、
(一社)日本橋室町エリアマネジメント、
日本橋文化交流フェスティバル実行委員会
後 援:中央区、中央区観光協会
イベントHP: https://www.nihonbashimegurufes.com
<めぐるのれん展以外の主催イベント>