白鴎大学経営学部の小笠原ゼミが7月19日に4回目となる成果発表会を開催 -- 今回のテーマは「北関東で若者が暮らし続ける社会をデザインするために」

白鴎大学

白鴎大学経営学部(栃木県小山市)の小笠原ゼミナールは7月19日(金)に成果発表会を開催。4回目となる今回は「北関東で若者が暮らし続ける社会をデザインするために」をテーマとして行う。各グループに分かれて実施した地元の自治体などでのヒアリング調査を踏まえ、2040年の北関東をイメージした研究成果と企画の発表をする。一般参加も可、参加費無料。  人口減・少子高齢化が訴えられる時代に、北関東が若者に受け入れられる持続的な地域であるためには何を行えばいいのか。都市戦略研究、地方創生を考える小笠原ゼミナールでは、栃木県庁や宇都宮市、茂木町などでヒアリングを行い地域的課題を検討すると共に、今後の対応に必要な方策を学生が提案。2040年の北関東をイメージして、同地域の若者の将来について「くらし」「しごと」「交通」などの観点から発表する。当日は調査研究の成果に対して指導教員による講評が行われるほか、会場からの質疑応答も受け付ける。  概要は以下の通り。 ◆小笠原ゼミナール成果発表会「北関東で若者が暮らし続ける社会をデザインするために」 【日 時】 7月19日(金) 16:30~18:30 【場 所】   白鴎大学本キャンパス南館303教室  (〒323-8586栃木県小山市駅東通り2-2-2) ○小笠原 伸(おがさわら・しん)  2014年 白鴎大学経営学部教授就任(現職)  2018年 白鴎大学ビジネス開発研究所所長就任(現職)  専門分野 : 都市戦略研究、地域デザイン、産業振興  担当科目 : 創造都市論、NPO論、新産業創造論、ソーシャルデザイン論 など  現在、結城市まち・ひと・しごと創生推進会議会長、小山市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進懇談会副会長などを務める。 (関連記事) ・白鴎大学経営学部の小笠原ゼミが7月13日に成果発表会「北関東のあたらしいしごと」を開催 -- 北関東の将来について学生が調査研究(2018.07.10)  https://www.u-presscenter.jp/2018/07/post-39725.html ▼本件に関する問い合わせ先  白鴎大学経営学部・小笠原研究室  TEL: 0285-22-1111(代表) ▼本件の取材に関する問い合わせ先  白鴎大学広報課  TEL: 0285-20-8117  FAX: 0285-22-8901 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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