日本ベネックス協賛:映画「こはく」の長崎先行公開・舞台挨拶レポート

株式会社日本ベネックス

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市/代表取締役社長:小林洋平 以下、日本ベネックス)の協賛する映画「こはく」が、6月21日(金)に全国に先駆け長崎で公開され、舞台挨拶が行われました。



●映画「こはく」と日本ベネックス
長崎県・佐世保市に生まれた横尾初喜監督の体験をベースに、全編を長崎で撮影、キャストや撮影クルーとしても地元市民が参画して作られた「こはく」は、長崎の町と人とが優しく印象的に描かれています。長崎県民の誇りと、県外から長崎への共感を醸成するような当作品の協賛を通じ、日本ベネックスは長崎企業として、地域活性化に寄与してまいります。
株式会社日本ベネックス:https://www.japan-benex.co.jp/
 
映画「こはく」長崎先行公開・舞台挨拶
日時:6月21日(金)
場所:ユナイテッド・シネマ長崎
登壇者:井浦新、大橋彰(アキラ100%)、遠藤久美子、塩田みう、横尾初喜(監督)
MC:石本愛
 
●イベントレポート
映画上映後、主演の井浦新さん、大橋彰(アキラ100%)さん、遠藤久美子さん、塩田みうさん、横尾初喜監督が登壇。
 
「帰ってきました。長崎に、帰って来ました!」という井浦さんの挨拶を幕切れに、それぞれの「こはく」エピソードが語られました。
 
兄弟を描いたこの作品。「ずっとお兄ちゃんがいたらいいなと思って生きてきた」という井浦さんが、撮影中、兄役のアキラ100%さんの存在を大きな支えとして甘えていたと語れば、アキラ100%さんは、台本に自分のセリフが多すぎて戸惑ったとしつつも、演技を褒められて「才能なんですかねぇ」と返答。随所に笑いが起こる中、最後に観客からの「琥珀色以外に、自分にとって大切な色は?」との質問に、(ご主人である横尾監督と)人生が変わるような出会いをして、灰色だった世界がピンク色になったと答えた遠藤久美子さんに、会場から拍手が沸きました。
 
●「こはく」概要
出演:井浦新、大橋彰(アキラ100%)、遠藤久美子、嶋田久作、塩田みう、寿大聡、鶴田真由、石倉三郎、鶴見辰吾、木内みどり
6/21(金) 長崎先行ロードショー
7/6(土) ユーロスペース、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
こはく公式サイト:http://www.kohaku-movie.com/

株式会社日本ベネックスについて
62年の精密板金加工業の実績をベースに、培った技術を生かして2012年より再生可能エネルギー事業を展開。「会社の健全な発展を通して、地域社会の繁栄に貢献し、企業の社会的責務を果たす」を企業理念の一つとして掲げ、変化する社会に対応しながら成長し、地元の発展に寄与するべく活動している。

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